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文章力がないんですけど、どうすればいいですか?

「文章を書きたいなら書けば?」と、自分にいつも問う。

そして、僕は「文章を書きたいな」と答えあわせをして満足した小学生のように、文章を書いている。

そんな僕の考えとは違った意見を持つ人もいるだろう。


「文章力がないから書けない」

「書いても読まれないし時間のムダ」

「文章なんて書いてもお金にならないから」


確かに。

そうかもしれない。


やるべき理由を見つけるよりも、やらない言い訳は腐るほど出てくる。

だが残念ながら僕は、諦めるのを諦めるタイプの人間だ。

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漫画「NARUTO」より

悪く言えば、往生際が悪い。

たぶん、女子に告白して振られても3度目の正直を信じるタイプだ。

二度あることは三度あると考えない。


そんな僕だから「文章力がない」となれば、どうやったら文章力が身につくのかを考える。


「じゃあ文章力つけるしかないかぁ」と考える。

とはいいつつ「文章力は簡単に身につかねぇだろ」と強く否定されると、

「ほな文章力つけてもアカンやん」となるけど。


それでも僕は「でもオカンがいうには、文章力は毎日note書き続けたら身につくんやって」と信じ、

「ほな文章力つけるしかあらへんがな」と一人漫才で自分を説得する。


だから、僕と同じように「文章力がないんですけど、どうすればいいですか?」と悩む人がいるならば、伝えたい言葉がある。


「文章力が身につくまで、書くことを諦めることを諦めようぜ」


「だってさ、文章力がないのに文章書いちゃダメなんて法律はねぇし、エロ仙人のおっちゃんも言ってたってばよ。

イチャイチャパラダイスも毎日文章を書き続けたからこそ、書き上げることができたってよ!」


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