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崩壊する集団

はじめに

今週もお疲れ様です!

本日は役所回りでイレギュラーな1日でした。現金を取りに無駄に往復してしまい、役所だけはキャッシュレスでも通用しないなと痛感しました。

さて、本日は、とある組織がアナザー効果(お互いがマイナスに作用する)を生んでいると思った話をします。

背景

とある知り合いの中小企業の話です。従業員数は5人程ですが、IT企業として複数事業を立ち上げています。その中には、赤字部門、黒字部門が存在し、会社全体で見ると赤字体質で利益を生んでいません。赤字部門は先行投資ということですが、全く結果がついてこないので会社の雰囲気は最悪です。

この小さな村組織では、陰口や噂話が蔓延してます。と言っても、1人のオッサン従業員が口走っているだけですが。。これは推測ですが、おそらくこの方は自分の派閥をつくりたいという幼稚な理由でしょう。

主に社長の陰口、噂話です。本人の前では言いませんが居なくなった途端に話し出すといった感じらしいです。

この話を聞いた時に、なんて幼稚なんだと驚きました。会社というのは、いわば小さな村です。自分のやりたいことの実現や条件面で良いと判断したから組織の一員になったのではないのでしょうか。強制された徴兵制度のようなものではなく、自ら選んだはずです。会社との利害関係が一致しなくなったら辞めればいいだけ。

それでも辞めないというのなら、辞めれないだけで、「自分で組織を創る力がない」「自力でフリーランスとして生きる力がない」だけだと思います。

従業員でも社長でも組織の事で意見するのは当事者なので当然です。しかし、陰口、噂話では何も生むことはなく、根本的な解決にはなりません。建設的意見であれば積極的に!というのが私の考えです。

組織の中で、単純に好き嫌いの感情を全面に仕事をしていると良いことはありません。誰でも人間の好き嫌いはあると思いますが、それは一旦横に置いて、組織が良くなる為、改善する為の意見を直接言うべきです。

あまりに幼稚な話ですが、世の集団組織というのは意外にこんな事ばかりなのではないかと思い記しました。

出来ればこんな人とは関わりたくないし、その為には圧倒的な実力をつけようと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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