もしも「SLAM DUNK」の「赤木剛憲」をマネジメントするなら

本日は超人気漫画のスラムダンクより、主人公・花道が通う湘北高校のキャプテン「赤木剛憲」がビジネスパーソンだったら、どのようにマネジメントするのか、考えてみたいと思います。

メンバーマネジメントの引き出しを増やしたい。
メンバーを育てるための考え方を知りたい。
スラムダンクを愛してやまない。

そんな方にぜひ読んでいただけると嬉しいです。

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さて、内容に戻ります。
まず、始めに赤木剛憲について、ご紹介します。

通称ゴリと呼ばれ、湘北高校に通う3年生です。バスケット部に所属し、１年生の時から全国制覇という目標を掲げて、惜しまぬ努力で日々練習に励んでいます。３年生ではキャプテンを務め、個性豊かな頼もしいメンバーを率いて、チームを引っ張ります。後輩を厳しく指導する場面が多いですが、心優しいキャラクターです。

では、そんな「責任感が高く、真面目で物堅いメンバー」が部下にいたとしたら、どのように関わるか。どのように強みを捉えるか。マネジメントのポイントをお伝えしていきたいと思います。