そしてこの夏は終わってしまう

　暑いですね。夏だから暑いですね。そんなキツい夏ももうすぐケツのほうが見えてきて、九月、まあだいたい九月いっぱいくらいまでが暑さのリミットか。秋の遊びを思う。メッチャ遊ぶよ。たのしいよ。

　でまあ金井の作業としても九月末がリミットなんで、そこへ向けて修羅場が本格化、グッチャグチャのヘロヘロで間に合わすのでしょう。毎度よくやるもんである。自分を褒めたい。褒めよう。あんたが大将。カッコイイね。たいしたもんだ。非凡極マリナイ素晴ラシイ人物トシテ特筆二値スル。

　あんまり褒めても虚しいのでこのくらいにしといて、作業ね、そのことしか考えてないのであまり話のネタはない。「ぬたあん」といいながらの剣の振り方が『バガボンド』にあるんですが、けっこうあの感じでやってる。変な力が入っていない。自然体で執筆してる。書けるには書けるんでしょう。意外ながら本も読めている。執筆期間はぜんぜん読めないのが常のことだったが、スキルとして読書の並行というのができてきたか。やれるもんだな。

　とにかく、夏は終わるよ。次のシーズンの服をポチりました。散財だ。俺は本当に蓄財ということができない。業のように限りあるカネを使う。この先これじゃあいけないねと思いもする。そこ危機感ありつつ。

　じゃーがんばっていきましょう。皆様方、無事に残暑を越えてください。