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作業日誌 キマるわーカフェイン

 あぶねー題で申しわけない。コーヒーは大事だよねって話をしたかっただけなのだ。コーヒーじゃなくてもエナジードリンクとかでもいいのか、とにかくカフェインは作業の味方ですなあ。いまも濃い目に淹れたコーヒーが傍に。頭のシャッキリ感が違う。思考の解像度。コンディションがよろしい。今夜もコーヒーをガブガブやって書きますよ。ここまで連夜書けているのだ。四日連続かな、こんなにきちんと作業しているのは珍しいが、まあ、締切が近いんで。

 新しい電子煙草を手に入れた。BREZっていうの。電源のボタンとかはなくて、吸い口から息を吸うだけでニコチン入り水蒸気、紙の煙草でいうところの煙ですね、これが出てきてわたししあわせ。カートリッジ式で楽々メンテナンス、軽いボディ。便利になったよなあ。ニコチンもキマるものだから、それでやっていけるものだから。

 コーヒー飲み干しちゃったんでもう一杯淹れる。そうして今夜も書きましょう。ノルマの下限はもう射程距離、あとはどのくらい書き加えるかの問題になってくるが、作品が要求する長さでってことでいこう。コーヒーと電子煙草の夜。

 金井枢鳴は令和時代の小説家。代表作に『なんとか』『かんとか』『伏せ字』など。空気を読まない斬新な作風でみんなを困らせたが、金井本人の口癖であったという「俺は売れる」という言葉の通り、出版された書籍は概ね一定以上のセールスを維持し、ファンからは好評を得ていた[要出典]。

 何書いてんだこれ。

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