観光学生が考えた!唯一無二のシェアオフィスのご紹介!
今回も記事を見ていただきありがとうございます。
最後まで見ていただけたら幸いです。
今回は「観光学生が考えた!唯一無二のシェアオフィスのご紹介!」について記事を投稿させていただきました!
自己紹介
私は観光学部に通っている2年生です。
以前に通っていた薬学部を辞め、実践的な経営を学びたく観光学部に通っております。
なぜ、経営を学びたいのに経営学部ではなく観光学部なのか。
それは実践的な経営を学べるのは観光学部が一番近いと考えたからなのと周りとは違う選択をしてみたかったからです。
コロナ前の日本の経済で著しく伸びてる分野はどこなのかと探してみたら観光なのではないかと考えました。
そこでなぜ観光がそこまで伸びているのか、何が顧客にうけているのか、探してみたくなりました。
コロナ禍でまだまだ実践的なマーケティング知識は得られていませんが、空いている時間があるからこそ私は簿記の資格を取得し、徐々にマーケティングの知識を深めております。
経営学部で経営を学ぶことは勿論詳しい経営の知識が得られますし、正しい判断だと思いますので悪く言うつもりは全くありません。
しかし、どうしても学校内の勉強だけに限られてしまうのではないか。と考え、観光学部に選択しました。
また、観光学部は決して経営だけに特化しているというわけではありませんので、自分で経営の勉強をしないといけない、という焦りが経営の勉強力を奮い立たせてくれています。
ですので何事も受け身ではなく、自ら価値を取りにいかないといけないのです。
こういう環境を見に置くことができたので日々大学生活が充実しております。
長々と自己紹介をしてしまい失礼しました。(笑)
それでは本題に参りましょう!!
唯一無二のシェアオフィスとはどこなのか。
それは北海道、上士幌町にあります、「かみしほろシェアOFFICE」というところです!
実際に私が通っている大学に上士幌町役場でシェアオフィス推進員をされています、辻彩香様から「かみしほろシェアOFFICE」について詳しくお話をしてくださいました。
今回はそのお話を紹介させていただくと共に、観光学生なりの意見を共有させていただきます。(noteにて記事を共有して良いと許可を頂きました。)
なぜ私がこの「かみしほろシェアOFFICE」が唯一無二のシェアオフィスであると判断したのか。
最近ではコロナ禍ということもありシェアオフィスが流行っております。
その影響でシェアオフィスの競争が激しいのが現状です。
シェアオフィスを確立させて維持していくためには他のシェアオフィスとは違った差別化が必要になります。
その為都会では味わえない景色や非日常を味わうだけのシェアオフィスでは生き残るが難しくなってきているのです。
そこで今回お話をしてくださった「かみしほろシェアOFFICE」のご紹介です。
「かみしほろシェアOFFICE」のコンセプトは関係人口を増やすということです。
シェアオフィスで関係人口を増やすというのはなかなか聞いたことがないのではないでしょうか。
私はその時点で、差別化が出来ていると感じました。具体的にどうやってシェアオフィスで関係人口を増やしていくのかと言いますと、シェアオフィスにて観光プロジェクトについて興味ある企業を誘致し、現地の町民の方や事業者の方と交流をし、活発なコミュニティー基盤を創ることで関係人口を増やすという方法です。
一般的なシェアするオフィスが主流の中、関係人口を増やすのが目的というシェアオフィスは唯一無二と言っては良いのではないしょうか。
関係人口を増やすために、シェアオフィスだけですとまだ充実していません。そこでこれからする対策とは。
より深く交流をして、関係人口を作っていく為には勿論1日だけでは足りません。
そこで無印良品の家と協力をし、ワーケーション施設が誕生するのです。
シェアオフィスが核となり、地域創生や滞在型施設誕生や関係人口増加に繋がるなど上士幌町に無くてはならない施設になったのです。
これは他のシェアオフィスと比べて非常に魅力があり、無限に可能性があるシェアオフィスになるのではないでしょうか。
私のシェアオフィスのイメージとして、ただオフィスが使いやすいようにしてシェアオフィスを使う人に対して居心地の良い環境を作るだけでいいのではないかと、少々思っていました。
しかし、今回の「かみしほろシェアOFFICE」のこの地方にもたらす影響力がここまで凄いと感じると、シェアオフィスを作るにあたって固執した考えに囚われないで、柔軟で少々とびぬけた考えが必要なんだと強く感じました。
今回のお話を提供していただき考えた事。
実際に現地で働いている方に意見をいただけて本当に勉強になりましたし、より実際に経営について興味が湧きました。
また学生なりに考えてみたこともありました。(実際に考えていることなどあると思いますが...)
①無限に「かみしほろシェアOFFICE」は伸びしろしかないと考えたので勿論プロのシェアオフィス関係の方から意見を頂くのは大事ですが、学生からも意見を取り入れることも大事だと考えました。
②こんなにも面白いシェアオフィスがあることやワーケーション施設が誕生するので誕生する前までにしっかり広告やSNSで広告をされた方が良いと思いました。(コロナ禍が収まったら)
③何かイベントを実施されるとおっしゃっていたので、早め早めにイベントの意見を出してもらい、それが本当に実施できるのか早め早めに考えてく必要があると考えました。
④実際にワーケーション施設が誕生してから、現地の方が全員都会からの人を100%受けいれてくれるかと言われたらそうではないと思っております。ですので、もし現地の方が実際に来られた都会の方に少しでも意見があった場合に受け付けてくれる機関を作る必要があると思いました。
⑤④の考えに似ているのですが、事前に現地の方に都会の人が上士幌町に来ることに何か意見があるのか聞いて、事前に改善できる事があれば事前に解決する。
学生ながらかなり偉そうなことを書かせていただいのは重々承知です...
少しでも部分を切り取っていただいて、このシェアオフィスを知っていただけたら幸いです。
今回も記事を見ていただきありがとうございました。
もしもほんの少しでも「かみしほろシェアOFFICE」に興味が湧いた方はぜひ、サイトに飛んでみてください!
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