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天地伝(てんちでん) あとがき

 BGMイメージ↑


 ここまで、長い長い物語をお読みいただき、ありがとうございました。
『逢魔伝』に引き続き、シリーズものとして連載させていただき、なんと企画立てたおかげで、素敵なイラストまでお寄せいただき、感謝、感激、雨あられでございます。

 『天地伝』は、どうしても物語伝奇性の強さから、登場人物達の心情を細やかに追い続けると、ついつい、作者自ら泣いてしまう物語でした。
 「タイマ」が居なくなってしまうところは、特に、特に(笑)
 けっこう、思い入れの強いキャラクターだったため、八枯れと生き別れるシーンでは、もう、書きながら号泣していたのを思い出しました。
 今回の物語では、八枯れ好きにはたまらないターンでしたが、果たして、どれだけの数八枯れ好きはいるのだろうか。(笑)

 さて、これで物語は終わるかと思いきや、次は『逢魔伝』の番外編を上げようかなーと、考え中です。
 『天地伝』に続く物語は、これからプロット立てしてゆくので、『逢魔伝』と、併せて三部作を主軸にし、細々とした物語展開もしてゆく予定です。

 今年の12月までは、現在立てている企画も続いてゆきますので、併せてお楽しみいただけたら、と思います。
 ここまで、おつきあいいただき、誠にありがとうございました。
 今後もよろしくお願い申し上げます。

 下記にて、企画ページへのリンクと、企画参加者様のお名前を載せさていただきます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
 いつも、ありがとうございます!

 小説の挿絵募集します。


kaniさん作(⋈◍>◡<◍)。✧♡



 下記にて、企画に参加して下さっている方のページリンクさせていただきます。(随時更新してゆきます)
 皆さま、いつもお世話になり、まことにありがとうございます。


tomoさん  「八枯れ」
私の尊敬しているtomoさんから、まさかの企画参加いただき、感謝感激でございます。一年前くらいから、ずっとデザインの勉強を独学でされている姿を追いながら、つくづくその努力の姿勢に励まされてきました。
なにより、作品の美しいこと山のごとし。いつか、tomoさんグッズ出ないかなあ、と思っています。

きゃらをさん  『逢魔伝』
あ、鬼だ!という、声が聞こえてきそうなイラストですね。笑。
見た瞬間笑ってしまいました。ははは!
いっそ、『天地伝』辺りで、いきなり出してみたいないなあ、と思いました。
いつも、お世話になり、ありがとうございます。^^


蒼海空人さん  『ファンアート』
な、なんと!
蒼海さんの写真素材を小説に使用させていただいておりましたら、ファンアートを作っていただきました!^^
ありがとうございます。蒼海さんの自然加工な素材が、作品世界を彩ってくれていたので、改めて作っていただけて、恐縮でございます。
『天地伝』の最初に、使用させていただこうかな、といま突発的に思いました。笑
いつも、ありがとうございます。


kaniさん
『天地伝』
『逢魔伝』
『逢魔伝2』
蒼海さんに引き続き、初期からお読みいただいている方のお一人です。
カニさんは、元々、小説アートがお好きとのことで、熱心に読んでいただいているのが、わかる一作でございました。感動しています。^^
二期シリーズの世界観を描く方は、今のところ少ないので、大変ありがたいです。ありがとうございます!
合わせて、『逢魔伝』も描いていただいております(⋈◍>◡<◍)。✧♡




スペシャルサンクス

蒼海宙人さん
『逢魔伝』初期の表紙を飾ってくれました。
あそこまで、ぴったりきたー!という写真は、初めてでして。
素材場所で拝見した時には、運命さえ感じました。笑。
ツイッターで企画拡散までしていただき、誠にありがとうございます。^^
『天地伝』でも、ちょうどいい写真無いかなーと、見つけました。笑。


きゃらをさん
知る人ぞ知る、きゃらをさんです。笑。
ここまで、熱心な読者さんはいらっしゃらなかったのではないかと、思うほどです。^^
思えば、一年前、noteを始めたころ、何となく「うまくいかない」と、いうくすぶった気持ちを抱え持っていた時、突然のサポート。
見ると、名前も顔も知らない「きゃらをさん」からのメッセージ。
この時、きゃらをさんが、居なかったら、たぶん私、noteすぐ辞めてました。
これ、本当の話です。
つまり、ありがとう、だけじゃ終わらないんです。
ここでは書ききれない感謝ばかりです。
いつまでも、きゃらをさんには頭が上がらないでしょうね。笑。


南口綾瀬さん
初回から、サポートいただき、応援していただきました。
いつも、ありがとうございます。^^
南口さんは、ご自身で長編小説を執筆され、出版、配信なども積極的にされていらっしゃいます。
何故かわかりませんが、私の書く文章を好んでいてくださる方の一人で、大変恐縮でございます。笑。


ai touma

サポートいただいた、お金はクリエイター費用として、使用させていただきます。 いつも、ありがとうございます。