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子育てライター いしいまゆみ のご紹介

ライター ペインター 上絵付の講師
…などをしつつ、バンドやってキーボードを弾いて時々作詞作曲編曲してライブ出演もしていて、テニスが楽しくてプレイし観戦して、おいしいものを食べることが好きで、カラダを休めるために週に一度は温泉&サウナ。たまには映画や舞台鑑賞…など、多趣味に明け暮れる日々を送っています。

書くことの多くは、「子育て」について。
ムスコがふたりいて、育つ過程で得た膨大なお役立ち情報を共有したいと考えたからです。

新卒で勤めた情報出版社。退社した後もライターとして仕事を受けつつ、食器の上絵付の魅力にとりつかれ足を踏み入れます。そこで朝9時から夜10時まで楽しく絵を描き続け、売り物を描かせてもらえるようになりました。そのうち外部のカルチャースクールに講師として派遣されるようになりました。
さてさて、出産でしばし仕事を離れますが、ふたりめの子が幼稚園に入り少し余裕ができた頃、自宅で絵付け教室を始めます。自宅というのは子連れOKにしたかったから。土足のお教室ではなく、寝転んでもいい部屋の中で遊んでいたりお昼寝してもらったり。午前中は、こどもが幼稚園や学校に行っている間を利用してきてくださる方がほとんどです。子育て中の母親たちは、とかく自分の楽しみを後回しにしてしまいます。来ていただいた時間は楽しく過ごせるようにと、絵を描く筆が止まってもおしゃべりがやむことがないような時間となります。終わった後には一服のお茶タイムもあります。

そこで、たくさんの「子育ての悩み」に出会ったのです。

また、自身が子育てしていく中で、諸先生、多くの母親をはじめとした、保護者の方々に出会い、PTAにも携わっていく中で、いろいろな問題点も知りました。ライターの仕事でも子育てに多く関わることができました。

そんな生活を20年以上もしていて、究極は「こどもの健康が最も大切」に行き当たりました。ひとことに「子育て」と言ってもやることは多いですし、悩みも百人百様あります。けれども「何がこどもの健康のためか」と考えれば、ほとんどは自然と答えが見えてくることに気づかされました。

もう10年前となりますが、ブログで発信を始めました。その後、ブログをまとめた拙著もご購入いただけるようになりました。

「母親」とタイトルにありますが、この時代、子育てはもちろん「母親」だけのものではありません。父親も、祖父母も、おじおば、こどもの保護者になる人もいろいろです。そういった保護者の方が「自分が主の子育て」を考えた時に、「このポイントだけを押さえておけば大丈夫です」ということをまとめてある本です。「子育てしなければ」と身構えることはありません。
子育ては難しいことではありません。気軽に毎日を一緒に過ごしていけたら何よりです。

noteにて
はじまりはじまり


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