多くを求めるけど、その先は空虚。当たり前の一つは大きな恵みよ。

人間は一つあれば充分幸せなの、
沢山持つ事は苦しいだけなの。

生きてる事は幸せなの。
身体あるのは幸せなの。
寝るところあるの幸せなの。

仕事あるの幸せなの。
ご飯食べられる幸せなの。

洋服着れるのは幸せなの。
勉強できる幸せなの。
学校に行けるは幸せなの。

それを成り立たせて居るのは
人の努力次第であるから。

想像力が無いと勝ち負けとか、
貧困層だとか諦める。

貯金ないなら勉強するしかない。
メンタル弱いのは、
自信ないのは、
知識不足。
本を読むこと。
自分を作る修道生活が必要。

古典で言う、
窮して苦しまず、
私を磨き完成品とする
人間修道が必要。

昔の言葉なら、
封建的修養。

何故なら、
自分が生きて行く方法は
どの時代でも必要だから。

魂の学問、悟りの学問、
人間の学問に通じたもの。

信長だって
秀吉だって
家康だって
どうやって生きて行こうか
考えたよ。
勉強したよ。
そうゆう学問の事ね。
言っているのは。

傾奇者の前田慶次だって
勉強したんだよ。
古典だね。

和歌なら、
万葉集、古今和歌集、新古今和歌集。
古典なら
論語、孝経。

日本人の素養は古今和歌集。
伊勢物語、枕草子、源氏物語。

受験科目じゃない。
中身を読んたと言う事。


信長だって
伊勢物語読んだよ。
秀吉だって
古今和歌集読んだよ。
家康だって貞観政要読んたよ。

現代の日本人が読めないなら、
伊勢物語、
古今和歌集読めないなら、
高学歴でも、

あんたは秀吉さんに及ばないし、
教養ないよね。





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