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実は切手も好きなんス。

私は"一期一会”という言葉に、なんとなく惹かれます。
いいじゃないですか、一期一会。
「次あるかわからんから全力で楽しもう」感がいいじゃないですか。
自分本位の楽しみではなく"その場 "が醸成するかのように楽しむ。
そういうのに気がつくのにバカみたいに時間がかかった私は最近、一期一会を楽しむムーブメントが来ています。

さて、今回は切手の話です。
切手も一期一会ですよね。
相手がどんな思いを持って、この切手を貼って送ってくれたのか。そんな事を考えるだけでもナカナカ興味深いものです。
珍しい切手が貼られていると、水に浸けて剥がして集めてしまいますよね。ね?

実は先ほど上司から
「君、noteやってるの?」
「(((やば、バレた)))あー、まぁ、たまにですけど」
「いつからやってるの?」
「何年か前からですけど、ほぼ更新してなかったですよ。最近ちょっと更新してますけど」
「そうなんだ。いや、前に切手好きって言ってたじゃない?」
「あぁ、そうですね」
「手紙に切手が付いてたから、あげるよ。こういうのネタになるんじゃない?」
「(((上司よ、あんたファインプレーだぜ…)))へぇ。どんなやつですか?」
「こういうのなんだけど」

茶摘み八十八夜

「おお、味わい深いですね。茶摘みの切手ですか。富士山まで描いてありますね」
「そうなんだよ。静岡県だからねぇ」
「ありがとうございます。頂戴してもよろしいので?」
「いいよ。役に立つなら持って行きなよ」
「ありがとうございますぅ!」

とりあえず、その上司には「お〜い」と呼びかける系のお茶を差し入れした。

さて、八十八夜。
最近、口の中を殺菌しまくろうと画策している私は紅茶をよく飲む。
お茶つながりとは、なんとタイムリー。
静岡県て、いいですよね。
雪降らないし、東京に近いし。
オープンカー乗り放題じゃないですか。

さて、ふと疑問。
八十八夜っていつよ?
ググりました。
立春から数えて88の夜が過ぎた日だそうです。
毎年5月2日くらいだそうです。
こういう分からない事がググればすぐ出てくる時代っていいですね。
記憶力に一抹どころじゃない不安のある私にはバチバチにありがたいものです。

さらにググると茶摘みの体験ができるプランがあったり、抹茶挽き体験ができたり…と、さすがはお茶どころ静岡県。

実は静岡県、通過をしたことはあれど、ガッツリ観光はした事がないのです。
行きたい所はいくつかあって。
ハンバーグが有名なお店とか、深海水族館とか。
正式名称は「沼津港深海水族館」です。
港って付くのがアチィ。
沼津港深海水族館は何年も前から行きたかったのですが、遠いこともあり、いまだ行けていません。
生のメンダコを見てみたい。

水族館だと高知県の桂浜水族館にも行ってみたいです。
生の"おとどちゃん"と写真が撮りたい。
高知県は行った事がありますが、いかんせん低燃費旅行だった為、最短ルートで帰ってきました。
「龍馬伝」の時期だったので坂本龍馬推しがすごかったです。
あと路面電車がいい味出してました。

とりあえず今日の仕事終わり、自宅の冷凍庫に入っているであろう緑茶の残りを飲んだろ。と、思います。
確か鹿児島県産でしたが!
夜も眠れるよう、4杯は飲まず3杯までにします。
江戸か!

仕事に戻ります。
ではまた。

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