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将来構想の全貌を7月には発表します。

リーグが2026年将来構想を掲げ、各クラブと男子代表検討委員会と議論しながら、選手会にも意見をもらいながら、作ってきています。時には、決めたことでも軌道修正したり、見送った案件を再度議論の場に戻したりもしています。各論はともかく、新B2の位置付けと盛り上がる施策になっているかどうか。B1、B2、B3ともに経営として健全な成長を目指せる仕組みなのか。

このあたりを考え抜いて、固定概念にとらわれず、決断していかなければならないと思っています。

クラブの健全経営と日本代表の強化に資するのか。そして、未来の日本社会に必要とされるのか。そして、何よりB.LEAGUEの発展に繋がるのか。

各クラブが成長して、アリーナと共にソフトとハードの力で地域の活性化に貢献することでバスケで日本を元気にするという理念の実現に向かいます。様々なステークホルダーの意向や立場がある中で、なかなかタフですが、大切なことはブレずにいきたいと思います。

新B1と新B2、目指しているところ、在り方がどう違うのか。クラブにとって、選手にとって、ファンの皆さまにもわかるようにしっかり説明することで、ご理解とワクワクする世界観を示していきたいと思います。おそらく7月には、将来構想の大きな方向感と骨組みもお示し出来ると思います。

各論は、1.2年かけて整えていきますが、概ね全貌が明らかになると思いますので楽しみにしていてください。そして、いよいよ日本生命 2022-23 B.LEAGUE ファイナルが明日から始まりますのでご注目ください。GAME1は、まだお席がありますのでぜひ、ご来場お待ちしております。ココロ、たぎりましょう。


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