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B.プレミアを目指して、成長著しい京都ハンナリーズにご期待ください。

本日は、ワールドカップの盛り上がりの中、京都日帰り出張となりました。ハンナリーズは、昨年の夏、経営体制が変わり松島社長の元、スポンサー、入場者数を一気に増やし、アリーナ機運を高めることも成功しています。

2.3年前には、新B1(B.プレミア)にたどり着くことが困難と思われていましたが、急激に期待値の高いクラブに浮上しています。

まだ、売上、入場者数、アリーナ、どれひとつ基準をクリアしているわけではありませんが、次のシーズンで一気に全てをクリアしてくる可能性を秘めているクラブなんです。そのための盛り上げにということで関係各所に支援要請をしてまいりました。

松島社長はまだお若いですが、情熱と覚悟とスピードを兼ね備えた経営者です。また、スタッフの頑張りのおかげと仲間への感謝と謙虚さを持ち合わせていることも強みだと思っています。

どこに行っても、ワールドカップでの男子日本代表の活躍に感動したという話。やはり、この盛り上がりのパワーは凄いなと、あらためて気付かされる1日でした。

まず、朝一で京都府庁に行き、西脇知事を表敬訪問させていただきました。メディアなしでB.革新やハンナリーズへの期待、アリーナの必要性について意見交換をさせていただきました。やはり、アリーナによる地域経済への貢献、災害時などの避難所、防災における価値の話は大きな意味を感じていただいたのではないかと思います。

京都は間違いなくアリーナが誕生した時に、アーティストやイベンターに選ばれる場所になると思います。実現を心から期待しています。

中央 西脇府知事 右 松島社長

続きまして、クラブ誕生当時からお支えいただいている京都銀行に御礼のご挨拶。地元企業をご紹介いただいたり、スポンサーとしてだけでなく、支援の輪が広がることについてもお力添えをいただいております。本当にありがとうございます。

左から2人目、奥野取締役、隣が秦部長

今シーズンから胸スポンサーとして5年契約を締結していただいたSCREENホールディングスさまを訪問。このタイミングでこのご決断をいただいたことに御礼を申し上げるとともに、胸スポンサーというものがどういうものなのか、クラブが発展していく上でも末永いお力添えをお願いいたしました。京都でも有力企業にご支援をいただくことは、資金のみならず信用という面でも非常に大きな存在となっています。

SCREENさまにて
中央 廣江社長

ランチは、ハンナリーズオフィスでスタッフの皆さんと。食べながら雑談をしたり、質問を受けたりざっくばらんに時を過ごしました。大半のスタッフがこの一年に参画、かつ、異業種からが大勢をしめていました。だからこその自由度が高いというか、スポーツ界の常識に囚われないで進んでほしいと思います。

この一年の急成長、みんなの頑張りに対して、謝辞をお伝えして、次のシーズンで結果を残せるよう頑張ろうと激励をさせていただきました。頑張ってください。

ランチミーティング
スタッフの皆さんと記念撮影

次の訪問先は、スポンサーのNISSHAさま。松島社長のご縁からのようですが、単なるスポンサーではなく、自社の健康経営にいかに繋げるか、社員の皆さまにもどうやってハンナリーズを盛り上げていくかを考えていただいたり、本当に良き関係だなと思いました。鈴木社長、ありがとうございました。

中央 鈴木社長

最後は、京都リサーチパークで講演会、司会の竹内さま、松島社長と3人のパネルディスカッションを開催。Bリーグについて、バスケによる地域創生、B.革新、アリーナの重要性を講演でお話して、ご来場の皆さんからご質問を受けました。終わってから、急遽、サイン会、写真撮影会を開いた時も、直接話を聞くとよくわかりますと話してくれる来場者が多数いました。やはり、ダイレクトに訴えることの重要性を感じます。

最後は、松島社長と幹部の皆さまと会食をして戻ってまいりました。皆さま、終日本当にありがとうございました。

ハンナリーズブースターの皆さま、クラブは高い目標をもって、京都を盛り上げるためにスタッフ一丸頑張っております。チームも補強に成功して期待できるメンバーにもなっていますね。是非ともB.革新の審査年度になる今シーズン、今まで以上の応援を何卒、よろしくお願いします。

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