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3.11前日、福島ファイヤーボンズをご支援いただいている皆様へのご挨拶と御礼で福島市と郡山市を訪問させていただきました。明日は、クラブ史上最高入場者記録の樹立を目指します。

本日は、2年ぶりに福島に来ております。明日、東日本大震災3.11から12年を迎えるにあたり、試合会場に足を運ぶことはもちろんですが、行政関係者、メディア、クラブパートナーの皆さまにご挨拶と福島ファイヤーボンズ(以下、ボンズ)への更なるご支援をお願いすることが目的となります。やはり、この時期の福島入りは、様々な想いが込み上げてきます。

さて、まずは、福島駅からボンズのパートナーでもある福島民報本社を表敬訪問。芳見社長とスタッフの皆さまと会談させていただきました。将来構想の話や西田社長から明日、明後日の試合に向けての熱い思いを語っていただきました。毎年のように応援体制を強めていただいており、ありがたい限りです。

オフィスビルの一階に展示
左 ボンズ 西田社長 中央 芳見社長

続いて、福島県の内堀知事を表敬訪問させていただきました。2年前にも感じましたが、本当に素敵な知事で、スポーツ、ボンズに対する熱い想いと期待をお話しいただきました。また、未来ある子供たちに対しての結びつきを強く持ってほしいということを願われおり、そのような取り組み、活動には県としても積極的に応援していきたいとメッセージをいただきました。

将来構想のことも興味を持って聞いていただき、賛同いただきました。最近のボンズの戦況、先日のアルティーリ千葉との激闘についてもご存じで、熱くお話しいただきました。本当にありがとうございました。

内堀知事と会談中
中央 内堀知事

終了後、福島のメディアほぼ全て取材に来ていただきました。また、鈴木副知事にもご挨拶させていただき、ボンズを熱い想いを聞くことができました。

取材中
中央 鈴木副知事

続いて、福島テレビを表敬訪問させていただきました。日曜日の試合を中継いただくということで御礼のご挨拶させていただきました。メディアという立場からしっかり応援していくというスタンスをいただきました。ありがとうございました。

中央 成田専務取締役

福島市から車で1時間、郡山に移動してきました。市役所の前に郡山駅前には、ボンズのサテライトオフィス兼グッズ・チケット販売機能をもっているスペースがあり、これはかなり凄いなと思いました。駅前はフラッグもあり、地域に根付いているクラブになってきていることがわかります。これもボンズの関係者の皆さまの努力ですね。素晴らしい!

サテライトのあるオフィスビルにも
駅前の通りにも
サテライトオフィス
営業スタッフは、このオフィスを使用しているとのこと

続いて、郡山市の品川市長を表敬訪問宝来屋郡山総合体育館が2023-24シーズンにかけて改修し、2024-2025シーズンから新B1を基準をクリアするアリーナとして使用可能になることが決まっています。B.LEAGUEの将来構想において、改修アリーナとしては全国的にもお手本になる存在になると思っています。その市の意思決定に御礼をお伝えするのと、日頃からのボンズと社会貢献活動分野でも連携、ご支援いただいていることに対しても感謝を申しあげました。

市長は、ボンズの存在、日頃の活動に感謝していて、今後も全面的に応援したいと力強く言っていただけました。自治体との関係性がここまで良いのはなかなかないかなと思いました。これも西田社長を中心にボンズのスタッフがしっかりと信頼関係を築いているからこそです。

中央 品川郡山市長
ボンズカー

次のアポイントまで少し時間があったので宝来屋郡山総合体育館の設営現場を視察させていただきました。明日は、過去最多入場者更新を目指しており、スタッフの皆さんも気合いが入っているように感じました。満員御礼を期待しています!ボンズもワイヴァンズも負けられない試合ですし、ハーフタイムには小柳ゆきさんの熱唱も聴けます。ぜひ、たくさんのブースターの皆さまのご来場をお待ちしております。

サブアリーナは、子供が遊べるスペースが用意されています
設営現場視察
このアリーナも今シーズンが終わったら改修されます

最後の訪問は、ボンズのパートナーでもあるFSGカレッジリーグの双石常務を訪問。ボンズ立ち上げにも関わり、以後ずっと大きなご支援をいただいている学校です。今の時代にフィットした個人を尊重した教育システムは素晴らしいなと感激しました。ユースの練習場を提供していただいており、物心両面のご支援に感謝です。

中央 双石常務

全てのミッションを終えて、クラブをサポートしている郡山駅前の壱献(いっこん)さんで西田社長、仲亀取締役、武田部長とB.LEAGUEスタッフの古澤さんと懇親会。美味しかった!アウェーで来られるファン・ブースターの皆さま、ぜひ、行ってみて欲しいです。

クラブ経営のこと、チーム強化のこと、なんだかんだ盛り上がりすぎて、島田のマイク用に録音までしてしまいました笑 使えるかわかりませんが、編集を試みてもらいます。西田社長を筆頭に素晴らしい経営陣、幹部がいて、親会社の識学メソッドもあります。2年前に来た時に比べて全く違うクラブに生まれ変わっていることに驚きました。ポテンシャルを感じます。今後も地方クラブの存在価値を体現するクラブとして未来を切り拓いて欲しいてす。

こんな時間こそ大事です



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