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応援スタイルは、各クラブの個性があってよく、アリーナの熱量と盛り上がりは、B.LEAGUEの強みと魅力そのものです。

ブレックスから下記の発表がありました。声出し応援が可能になるタイミングで協議を経て、結論に至ったとのことです。経緯などについて、全く知り得ていることはありませんが、本日のnoteでコメントさせていただきます。

まず、B-rAidsがリードする応援、ブレアリの大声援で対戦相手を圧倒する雰囲気は凄かったです。日本バスケ界の応援文化もリードしていただいたと思います。本当にありがとうございました。

しかし、ブレアリの熱量は今後も変わらないのではないかと思っています。クラブ創設以来、時間と共に積み上げてきた応援文化があるからです。この発表後、B.LEAGUEの応援に関するスタンスについてのご意見を多数いただきました。B.LEAGUEは、観戦マナー・ルールを設けていますが、応援スタイルについては、一切の制限を加えておりません。

個人的にも、各クラブのスタンスが尊重されるべきだと考えています。チーム、アリーナ、演出、グッズ、フードなどと同様、応援スタイルにも各クラブの個性があって良いと思っていますし、そうあるべきです。また、アリーナの熱量と盛り上がりは、B.LEAGUEの強み、魅力の大きな要素です。

ファン・ブースターの皆さま、クラブと共に素晴らしいアリーナの雰囲気づくり、新しい仲間が増えるよう、引き続きのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いします。

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