見出し画像

批判、賛否を恐れず、情報を発信し続ける勇気は絶対に必要。また、情報の届け方の工夫も常に必要。

noteを利用し始めて5年、毎日のルーティンにしはじめてから1年半経つのですが、Twitterでnote記事を投稿してもリンクをクリックしないと読むことが出来ないので当然ですが、ダイレクトに投稿するよりもインプレッションは下がります。

しかし、それ以上に短文だと言いたいことを表現しきれなかったり、誤解を招いてネガティブなコメントが溢れることがあるのでnoteでしっかり書いたほうが良いなと思ったのもnoteを活用し始めた理由の一つです。

しかし、Twitter Blueという有料サービスに申し込んで2000文字までTwitterで書き込めるようになりました。私のnoteは、記事にもよりますが、800〜2500文字くらい。ほぼおさまります。であるならば、Twitterに切り替えて拡散性、インプレッションを高めるのが得策では?と思う瞬間もありましたが、やはりnoteの優位性もあるんですよね。

例えば、写真掲載の自由度、表やデータも表示可能とか。記録しての整理、検索性もあるので私はこのままnoteをこのルーティンにおいては、利用していこうと思います。

他方で、Twitter Blueの優位性を使えないかと考えて、1番フィットしているのが、音声メディア、島田のマイクの文字起こしや島田のマイクの内容をバスケットボールキングで記事をあげているのであの内容をコピペ。このあたりは相性が良い気がしています。

スポーツ業界において、チェアマンのような立場で積極的に情報発信するのはリスクと考えられています。何をあげても批判に晒されるからです。だから、こういうポジションでTwitter、note、Instagram、音声・映像メディアでここまで情報発信しているトップはあまりいませんよね笑 

しかし、リスクの裏には、リターンも潜んでいます批判を恐れるよりバスケ、B.LEAGUEの今やトップが考えていることを公開することで透明性の高いリーグにしてリターンに変えていきたいと思っています。何よりも批判を恐れていたら、チェアマンなどとても務まりません。

ファン・ブースター・ファミリー(最近、川崎を意識して使うようにしています笑)はもちろんですが、リーグスタッフ、クラブ経営者、フロントスタッフで読んでいる人も多いので、朝礼的な意味を持たせている側面もあります。相互理解をはかることで一緒に前を見て頑張りたいので。

だからこそ、賛否を恐れず、出来る限り多くの皆様に情報をお届けする努力をしていきたいと思っています。暇だなぁと思う人もいるかもしれませんが、時間を見つけて毎日投稿するってちょっとばかりタフです笑 しかし、まだまだマイナーなバスケ界が、かっこつけて発信することを躊躇したらダメじゃないかと思っています。



お読みいただきありがとうございます。記事を良いと感じていただけたら、ツイッターなどで記事を紹介していただけると嬉しいです!