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発見! 10年間の教員生活で分かった「子どもを育てる」とは?

はじめまして。
私は10年間,中学校の教員をしていた者です。
そこで得た「子どもを育てること・子どもを
教育すること」の私なりの考え方を,
これからみなさんにお届けしていけたらなと
考えています。

私は教員生活を送る日々の中で,
「子どもを育てる」とはどういうことなのか,
をよく考えていました。
そこで本日はその「子どもを育てる」とは
どういうことなのかを,あくまでも私の視点で
お話ししていければと思います。

もちろん,これに絶対の正解はありませんが,
10年間教育に携わってきた私が思う「子どもを
育てる」こと,
・・・
それは,「自律心を育てる」ことであると思います。

大切なことなので,もう一度言いますね。
『自律心を育てる』ことです。

この「自律心」のある子というのは,本当に
みるみる成長していきます。
「自律心」があれば,自ら勉強します。
「自律心」があれば,自ら部活動も頑張ります。
「自律心」があれば,人間関係のトラブルも
自分たちの力で解決します。

では,そもそも「自律心」とは?

自分で決めた規範や基準に従い,自分の意志に
より,行動を統制・抑制しようとして,自分の
行動を正しい方向に向かわせようとする心の働きのこと。

国語辞典

長いですね。汗
簡単に言うと「自分の頭でちゃんと考えて
行動する」ことです。

なので,私は担任のときも,学年主任のとき
も,生徒の「自律心」が高まるような教育を
してきました。そして,そのことは,どの
ご家庭のどんな子育てにも,十分に通ずることだと思います。

では,私がこれまでの学校現場で実際に行って
きた「自律心」を高める効果的かつ具体的な
方法とは何かを,次回の記事でお話させて
いただこうと思います。需要があれば...汗

最後まで記事を読んでくださってありがとう
ございます。「スキ」が100集まれば,需要が
あるということで,次回の記事を書こうと思い
ますので,気長にお待ちください。では,失礼します。

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