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「こども欲しくない半数超え」の傾向と対策
衝撃的なデーターがでました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ad61261fac9d733916ab302e7e23b7888e99b39
これは本当に問題。
なぜという理由が調査されていないけれど
この理由をきっちり調査して、できたら年収ごと、地域ごとに
いくつか個別インタビューもとった方がいい。
その上で、「産みたいと思う人にたくさん産み育ててもらう対策」がいいのか、
「(仮に経済力が理由の場合)子育てに係るお金を全面的に平等に支援する対策」がいいのか、軸足をどこに置くのか考えた方がいい。
正しい分析なくしてこども家庭庁という組織だけ作っても成果は望めないし、もともと成果が目にみえるのは20年後に生産人口増えてから。
それまでは労働力不足を前提とした外国人労働者受け入れ、副業ok(促進)、ロボット、IT化にお金かけるしかないのでは?と思う。
こういうデーターが出ると
「国の無策を問う」投稿を特にツイッターで見るけれど
この数字に限らず、国の無能を嘆くよりも
気付いた時をリスタートにして
自分ごととして考える必要があるんだと思う。
もはや国という単位よりも
それが出来る市町村単位で、もしかしたらもっと会社単位で
「将来の移住先」「就職先」として選ばれる時代に入ったような気がしてます。
こどもを作る、作らない、を含めてそれぞれのライフスタイル。
個々のライフスタイルは尊重しなければならない。
だけど、日本という国がずっと存続していく上では
当然ながらこどもが生まれてくれなけれれば困る。
どんなに流通貨幣を増やしても
根本的な労働力の補填はできないわけで
労働人口がいなければ次世代を作ることはできないんだもの。
「産みたい人が産みたいときに欲しい数だけ産み、安心して育てられる社会」やはりそれが理想的な社会だと改めて思う。
ま、
いろいろ小難しいことを書いちゃったけど
子育てって、大変だけど楽しいよ。
ああ、こんなことができるようになったんだ、、
っていう驚きと
あんなに無防備に私を慕ってくれて
保育園で「今生の別れ」みたいに泣き叫ぶやつは
きゃつらしかいないもんね。
、、、過ぎたらあっという間な子育て期間。
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