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復職決まって振り返る〜今の気持ち〜

記事と共に少し振り返ってみる。


休職したのが10月22日

この時はあっという間だった。

確か有給を取り病院に行った。

そして直ぐ休めとドクターストップの診断と診断書が出た。

会社にはまず診断書を写真で送り、休むとの連絡。書類は後日送った。

そんなこともあり、一切引き続きや挨拶は上司やもう一人の上司以外には連絡してない。

正確には出来なかった。もう頭がクタクタで、何も考えられなかった。ただひたすら逃げたい、離れたいとそれだけだった。

今なら、もう少し段階を踏んで円満?に休職出来ればとは思うが。

私自身こんなに長引くとは思わなかったから。

・最初の一月は

休職2週間はもう何も考えたくない反面、また同じ職場に戻ったらどうしよう。早めに対策を打たなきゃと人事に強い人へ相談した。一応戻らなくていいとあって、ようやく気持ち落ち着けた。

その2週間は少し気持ちが楽になり、実家でのんびりしていた。


2月目

だいぶ気持ちも穏やかに回復してきて、ふと鏡をみてあまりにも自分が丸くなっているのがわかり、絶望感を覚えた。肌もカサカサ、髪ボサボサ。

まさに女を捨ててる。


これはヤバいと思えるくらいに判断能力は戻った。そしてなるべく歩くことを決意。

同時にスクラッチアートを始め、無心で何かすることを一つ覚えた。達成感もあった。インスタグラムもこの時始めた。

そろそろ仕事復帰出来るかな?

そんな前向きな気持ちになっていた。


正直なところかなり暇を持て余していた。

私にとって仕事はやはり必要である。

それは良い傾向だったようだ。

自分の希望としては切りがいい年明けだった

だが、会社的には3ヶ月になる前、

12月22日からは復帰して欲しいと言われた。

一瞬悩んだ。

会社的に繁忙期。そんな中戻るのは体がキツい。

丁重に断った。

復帰は延び、2月からと思いきや、3月になってしまい、気持ちは少し落ち込んだ。



会社と私の都合がどうしても合わない。仕方ないのだが。

そんな中、またパニック発作が出てしまい、焦った。多分適応障害の症状はほとんど見られない。



頭は不思議なくらいに回っていた。

じゃあゆっくりでも克服するしかない。と気持ちは上向き。

今の感情を言葉にすると、

やっと光がさした。また働けるんだと喜びが強い。

だが、一つ懸念があるなら、自分の配属先だ。

もうあの場所には戻りたくない。

でも働きたい。

わがままかもしれないが、自分が健康的に働くにはそれを変えて貰えない限りは変わらない。

その気持ちは尊重されるのか。

不安はある。

でも今度は対策を立てて取り組めば大丈夫かもしれない。

とにかく1歩前進。それは喜ばしいことだから。

後10日程の休み、無駄にしない。

体力アップとダイエット。

少しずつ整えていく!!

早く社会に戻りたい。

その気持ちは偽りはない。

それでも私には休職は必要だったとは思う。



毎回ながら纏まらない。

また改めて書こうと思う。



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