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田舎でのんびり暮らす生活。 今の自分に大切なのは"のんびり"を頑張ること。

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最近の記事

所謂、これが最高の恋ってやつ

荒ぶってます、心。 出会っても出会っても心が揺れない 見た目普通、会話も普通、オール普通 ときめかない ときめきなんて、もう贅沢なの? どうなの?私病気なの?心臓どくどく体験 なんてもう一生できないの?結構ガチ真剣に落ち込んで悩んで自暴自棄に走った3月。 そんな時、そんな時そんな時本当に偶然 かつて好きだった人に関する情報がインスタ ストーリーズに浮上してきて。 心ザワザワブレブレ最悪。 秒で心ときめき。バクバク。 健常でした。と同時にやはり好きな男には ときめく

    • そう簡単に春は来ない

      2月、あっという間すぎて目が回りました。 今年に入ってから丁寧に生きよう!と思いストウブ鍋で米を炊き、休日は自分にミニブーケを購入して花瓶に生けて水替えを日課に。 花におはようと言っちゃったりして。 幸せ。でも乾燥しすぎて花、元気ない。 花をなるべく枯らさず生かしてあげる方法を日々考え中です。はい。 ピンクの花を飾ろうと、そう簡単に春は来やしない。 外は寒いし。雨は降るし。なんなら雪だって降っちゃう。 同年代の異性と出会いの場で会話をしても、お互い30代でそれなりに自

      • タバコのフレーバーな朝

        親友と厄落としに行った帰りに。 喫茶店でモーニング☕️ 夜は喫煙おーけーな喫茶店だからほのかに香るタバコのフレーバーが寒さに沁みた朝。 18歳で出会った彼女と32歳も一緒に居るだなんて、出会った時にはこんなに長く付き合うとは思って無かったから、神様ありがとう。 仕事の話と未来の話と婚活話。 好みのタイプは違うけれど嫌いなタイプが同じ私たちの会話はいつも共感の嵐。 10代、20代のセンチメンタルな夜遊びの帰りは三条のスタバでホワイトモカをテイクアウトして鴨川で語り合う。 素敵な

        • ストウブと米と私

          2024年。最初の大きなお買い物はストウブ鍋。ずっと欲しくて悩みに悩んで初売りで購入。色も悩んだ割に即決。 ガスでご飯を炊いて食べるのです。 やっぱ、食べることって幸せで。 丁寧に食べることと向き合うって素敵で。 田舎のアパートの一室が私にとってのオアシスで。 31歳の夏に失恋して、また結婚が遠のいて失神しかけて気づけば年越してました。 失恋したから見えた景色もあるわけで。 なんて言うのは綺麗事。 結婚がしたいのか、安心感が欲しいのか、世間体を気にしているのか。 既婚者子持

        所謂、これが最高の恋ってやつ

          夏が終わりましたかね?

          どうもご無沙汰しております。 かれこれ1年以上も記事を書いていませんでした。1年も経てば何か変わってるって? そう簡単に人生ハッピーになるほど上手く生きれていませんが。苦笑 女の幸せは結婚なのか 結婚するには恋愛が必要なのか 私は恋愛をしたいのか 恋愛したいわ、私 その先の結婚だって夢見たいわ、私 的な感じで時には恋をして、失恋して、 泣いて、友情ありがたやを経験して、結果今、 多分孤独。 などなど。盛り沢山の課題とともに過ごしておりましたが。結論、恋愛すれば悩んでスト

          夏が終わりましたかね?

          みかんの木が教えてくれたこと

          こんにちは。この写真は去年の秋、丁度ニートをしていた時に祖母の家でぼんやり眺めていた庭のみかんの木です。 ぼんやり眺めて、南国でもないのにこんなに立派に育つのか。。と、秋のぽかぽか陽気と肌寒さを感じながら心が豊かになったことを思い出しました。みかんの木がすくすく育っていることに感動しつつ、みかんが実るまで、5年くらいかかった話を聞いて、気長にまった祖母はすごいな〜と思ったんです。だけど祖母は当たり前のように「なんでもそんなすぐにできるわけがない」と、ごくごく当たり前にその一言

          みかんの木が教えてくれたこと

          海の見える街

          こんにちは。 週末は天気がよくて海辺を散歩してました。 友人に、悩みがない人生などつまらない。 と、言われました。 私はアラサー独身女です。 結婚がゴールでは無いとわかっていながらも結婚に憧れます。 今の私って、仕事辞めてニート経験して、今は一応病院勤めをしているんですけど、夢がないんですよね。人生を楽しいと思えない。 転職したくらいじゃ、何も変わらない。 いやいや、環境が変わって何も変わらないのは自分の中身に問題があると証明されたわけです。 最近の悩みはそれにつきます。 つ

          海の見える街

          毎日を惰性で生きて良いのか

          "仕事を辞めたい"というよりも、"この場に居る自分から今すぐ逃げたい"という衝動に駆られてからというもの、毎日が物凄くつまらなく感じました。というか、当たり前に不規則な勤務の日々を繰り返し、先輩からの小言、後輩からの悩み、極小さな負の言葉たちに囲まれている日常にいつの間にか慣れてしまい、つまらないのが当然だと思い込んでいることに気づきました。私は疲れ果てている自分に気づき、ようやく自分と向き合うこととなりました。自分を客観視できておらず、常に"人生こんなもん"で片付けてたこと

          毎日を惰性で生きて良いのか

          手放して得たものとは

          まずはじめに、私は看護師です。 特に大した夢もなく、手に職があれば生きていけるだろうという17歳の時にはすでに現実ばかり見てきた面白みのない女です。 そして何も疑問を持たず、"人生こんなもんだ"と思い昨年の夏まで急性期病院で働いておりました。 給料もそこそこ、休暇も比較的とれる職場だったので海外旅行、国内旅行、ブランド品をご褒美と称して多々購入し、完全なる"映え"を謳歌しておりました。しかし人間関係のギスギス、中堅の立場となり求めらることの理不尽さ。鬱憤を晴らしたいと思った矢

          手放して得たものとは