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裸になる時間をつくろう

なんといかがわしいタイトル。。。
内容は至って健全だ。
このタイトルも裸の時間に突然降ってきた直感だ。

結論から言えば、
身も心も裸になる時間をつくろう!
解放しよう!ということ。

プールや海でも真っ裸になることはないので、完全にスッポンポンになるタイミングって限られてくる。
お風呂と、あとはmake loveくらいしか思いつかなかったけれど。
人間の歴史を辿れば、裸から進化してきている。
あの時代は自給自足、現代よりもっと直感で生きていたのだろう。

普段はバブ派だけど、いただきものを使いました♬
結構赤々しておりました。かなりりんごの香りした。

私にとってバスタイムは保清というよりも、どちらかといえば無の自分になる時間という意味合いが強い。
湯船の中では、昔から垢すりをしてしまう癖があるので(汚い。その代わり入念に掃除している。あれだけはどうしても習慣でやめられない。。)
湯船で血行がよくなって、全身を洗うあたりから無の領域に入っていく。
いろんなビジョンが浮かんでくる。

今日は場所は不明だが、広い海?湖?を目の前にした
広々とした絶景の露天風呂(温泉?)にいるビジョンが浮かんだ。
自然のエネルギーがすごくて、かなり心地いい感覚。
魂はそんな場所に行きたいのだろう。
今すぐのすぐには、それを叶えてあげられないけれど、きっと叶えてあげよう。

あとインナーチャイルドの癒しをして解放を起こした後も、ずーっと人間の私は自分で理解のできない行動をしていた。
明らかにそれ親も怒るに決まってるやん!てことを、
怒られるってビクビクしながらも
どうしてもやめられずに続けていて、どうしても人間の自分は萎縮してしまったり、そんな自分を責めそうになっては責めようとすることを解放したり…。
ただ、根本的にその行動を断ち切れない自分に理解不能だった。そして当たり前にとうとう怒らせてしまった。それでもただ謝るのも何か腑に落ちない。
なんとも気持ちの悪さを感じていたのだが、
バスタイムに突然聴こえてきたのだ。
出た、出た。私のインナーチャイルドみたいなことを呟く時の声。
だって〜困らせたかったんだもーん。
気にかけてほしかったし、甘えたかったんだもーん。
ふと我にかえった瞬間だった。

永らく人間の私を悩ませた不可解な無意識の行動には、ちゃんと理由があった。
だから単に謝るのは違うって抵抗があったのだ。
さて、相手は完全に三次元意識で生きている人間だ。
どう対応しようかと風呂から上がって考えてしまうが、それをし始めると思考でまたモヤモヤ悩みにハマってしまう。
理解はされないかもしれないが、そんなことは言ってみないとわからない。
いい年して何バカなこと言ってんの?って余計に怒らせるかもしれないけど。
それでもまぁいいか。
最近なぜかあの有名な
「ありがとう。
ごめんなさい。
許してください。
愛しています。」
が何度もぐるぐる毎日ハートチャクラに浮かんでくるので、この言葉と一緒に魂の声を伝えてみようか?
うーん人間の私はなかなか勇気がいるけれど。。

真っ裸で外に出ることはできないし、なかなか完全に魂として自分を解放的にするって、意図的にしないとなかなかないものだが、
お風呂にしたってmake loveにしたって、演じた自分をつくらない限りは無の自分になれる時間。
感覚的なものだが、今日のこのタイトルも直感で降りてきたものでもあるし、
もっと裸になる時間をつくって魂を解放せよ!
というメッセージなのかもしれない。

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