見出し画像

ホームスクーリングへの障害

こんにちは!キンドル作家のヒューです。

先日、私が出会ったホームスクール(スクーリング)のきっかけについてご紹介しました。


そして、今回は、ホームスクーリングをする上での一番の障害になったことについてご紹介します。

それは、「世間体」です。

  • 小学校に通わせないなんて、周りの人からどう思われるのだろう?

  • 両親や、ママ友さんになんて説明すればいいのだろう?

  • 周りから「不登校」というレッテルを張られて、子供たちの将来がダメになってしまうかもしれない

  • 自宅で学習するなんて甘いことをしたら、将来取り返しのつかないことになる

そんな気持ちが渦巻いていました。また、実際に周りの人にも聞いてみましたが


  • 実際にホームスクーリングをしている親子を知らない

  • 幼稚園ママさんに聞いてみたことがあるけれど、やってみようという人はいない

  • 本やネットにはよいことばかり書いてあるけれど、本当かどうかはわからない


考えれば考えるほど、やらない理由を探し続けていました。

しかし、入学する日はどんどん近づいてきます。

ランドセルや入学式の服の購入。
お名前シールや学用品の準備、情報集めが始まって・・・


あれこれ考えて、どうしたらいいのかと一人で考えていたら、ふと、

「娘の気持ちを第一優先にすればいいんだ」と、気づきました。

確か他の本やネットにもそう書いてありました。


ホームスクーリングを選んだ理由は「本人が望んだから」という親御さんが多かったのです。


だから、娘に聞きました。

「家で勉強する?
ネットにつないでオンラインで授業を受ける?
弟と一緒にやる?
ママが勉強を教えて、学校に行かないのはどう?
図書館や動物園、地域のスポーツセンターに行って3人で勉強するのは?」

などなど・・・

すると、どれも「やりたい!」と嬉しそうに目を輝かせています!


これは学習への意欲を感じ、きっと学校では体験できない楽しいことになりそうだ!と確信しました。

だから、素直にそれを受け入れそのまま学校に相談しようと考えました。

丁度、入学説明会が実施されるので、そのタイミングで先生に相談すればいいと考えていました。


すると丁度、教頭先生から連絡があって・・・・・


いかがでしょうか。
続きはまた次回にお伝えします。


最後まで読んでくださってありがとうございます!


◆LINE公式で、我が家の日頃のホームスクールの様子や学習情報をお知らせします。登録してください。

◆「子供たちと未来のために」「教育格差を減らし、教育機会を増やすため」オンラインサロンを始めました。

◆国会図書館へ寄贈を応援してください

ペーパーバックの15冊以上の販売実績が必要です。この日本で貴重なホームスクールの本をご購入いただき、教育格差、教育機会を変えるためにあなたの力を貸してください。

不登校も怖くない!ホームスクール超実践法: 日本でのホームスクールの実践方法と不登校児の成長への道


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?