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ホームスクールとの出会い

こんにちは!キンドル作家のヒューです。

この記事では、「ホームスクール」との出会いについてご紹介します。

わたしはホームスクール、ホームスクーリングと出会ったのは今から約5年ほど前です。偶然図書館で見つけた本が出会いでした。

その本の名前は、

「学校に通わず12歳までに6人が大学に入ったハーディング家の子育て」という本です。

当時、娘は1歳か2歳でした。まだ大学のことまでは考えていませんでしたが何か気になる内容だと思って、手が伸びました。


そして、驚くことに10人の子供がいること、子供たちは自宅で学習して12歳13歳で大学に通っていることを知りました。
アメリカでは国土が広いため、通学の手間を省くために親が自宅で勉強を教えることが多いそうです。
こちらの家庭も同様でした。

また、州の法律でも認められており、宗教上の理由でホームスクーリングや自宅学習を選ぶ家庭も多いそうです。



内心、こんな教育環境だったらいいな~。と感じました。私自身、幼いころから学校の一斉授業や画一教育が大嫌いでした。集団行動が苦手だったのです。

娘も同様、今の幼稚園での生活を見ていると、とても窮屈そうに感じていました。そして、小学校に入学することも楽しみとは一度も言いませんでした。


それなら、家という心理的安全な空間で、自分の好きなことをとことん集中して学ぶ方が効率がよく、ストレスも少ないのではないか?と考えました。


でも、世間体や社会一般からしてみると、”学校に通わない”なんて、
到底受け入れられない話です。

周りから批判され、蔑められるかもしれないと感じました。


でも、娘のことを考えると絶対にホームスクーリングの方がいいとわかっています。

さて、どうしようか?と悩みながらも入学の準備をしていました。



いかがでしょうか。
続きはまた次回にお伝えします。


最後まで読んでくださってありがとうございます!




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