毎月出版で積み上げキンドル資産】~「実家の片付け」本を通して
こんにちは!「お片付け思考」を育むためにキンドル出版を続けているヒューです(^O^)/
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
ブログ~暮らしについてつづってます。
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今日は、
「1冊目の本、実家の片付け本を通して考えたこと」
についてのお話です。
実家の片付けはしたくない
自分の家だけで精一杯
最近、親と疎遠だ
そんな方に読んでほしい内容です。
わたしは2021年4月に一冊目、『実家の片付けしてみませんか?」を出版しました。
『実家の片づけしませんか』
どうしてこの本を書いたか?というと、
「お片付け」の分野で本を書きたいと思っているけど、どうしたらいいか?雑談していたら
「終末のお片付け」についていいのではないか?と教えてもらったことがきっかけでした。
親にも、実家のお片付けの本を書きたいから協力してもらえないか?話し、
ちょうど、母親はコロナ後で家にいることが多く、部屋を片付けたいからということで承諾してくれました。
実家の片づけを通して感じたことは、
その人の生き方や人となりに触れることだと思いました。
●この人はどうして、これを残しているのか?
●どうしてお皿がたくさんあるのか?
わたしの祖母はたくさんの調理道具が捨てられませんでした。
大家族でたくさんの人のご飯を作っていた祖母は、
その時の思い出をいつまでも残したかったのではないか?と感じています。
一生懸命、家族や従業員さんのためにご飯を作ることで、
自分の存在意義を感じていたのだと思います。
人間は、思い出や自分の証のようなものは捨てられません。
それを捨てたら、自分の人生を捨ててしまうような気がしますよね。
実家にも、そういったものがたくさんありました。
母は写真が好きなので、たくさんの写真が残っていますが、母の生きた証なんだと思います。
そして、今後、どう生きたいのか?を見つめることで、
例えば
高い場所は危険だから、もう、モノは置かないようにしようね
マスクが必須の生活になるから、すぐに取り出せる玄関に保管場所を移動しよう
など、変えることができました。
その基軸を追った内容になってます。
そして本を読んでくださった方からこんな感想をもらいました。
「実家の片付け本は3章目を読んでます。
片付けだけじゃなく、親との付き合い方、生前生理と考えた事ないことを書いていました。そしてヒューさんのご両親の接し方を見習わなきゃ。
捨てない、なんて言えないと思いました。
まだ途中ですがこれから続きを読みます。
そして実家の片付けしたくなりました。このあともヒューさんの本読破します。楽しみ〜❣️」
ありがとうございますm(__)m
こんな素敵な感想をいただけたことが、本当にうれしいです!
自分の考えや思いを書くことで、だれかの背中を押すことができる、
書いてよかった~!!と感じる瞬間です。
ぜひあなたも出版してみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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