学校がこんな場所だったらいってみてもいい。

授業、講義をうけてもいいし、うけなくてもいいばしょ。

いってもいかなくてもいい、いついってもいい場所。

テストをうけてもいい、うけなくてもいい場所。

テストは自分でつくってほしいものをつくってもらえる場所。

何歳からいてもいいし、何歳までいてもいい場所。

ずっと対話ができる場所。

科目があってもいいし、それが問いでもいい場所。

問いを深めるための前提だけさっとそろえて

あとは対話して表現する場所。

算数、数学、理科や物理やらの科目は

「数字」って時間になって、

「数字で世界を表現するには？」って問いをわたされたり、わたされなかったり。

国語、英語、古文やらは、

「ことば」って時間

「ことばで世界を表現するには？」ってテーマ、

表現が詩とかエッセイとか小説とかになったり、それ以外になったり。

社会、政治、経済、歴史、お金は

「コミュニティ」って時間があって

「みんながしあわせに暮らすには？」という問いでもいいしそうじゃなくてもいいんだけど、

人といることを深める時間。

もう五科目占めちゃった感じだけどこれじゃものたりない。

「人間」という時間、

「人間とは？」という問いかもしれないし、そうじゃないかもしれない、その場にいるひとの問い次第。

社会、歴史、哲学、心理学とか学問的にはもっといろいろな範囲にはなりそう。

「世界」って時間もあったらいいな。

「せかい、いまこんな感じだけど、どうする？」みたいな。

分野でいえば社会、政治、経済、歴史、SDGsとかなんだろな。

あとは、

「表現」の時間

すこし分けてみるなら

「音」の時間

「音で世界を表現するには？」

声、歌を歌うかもしれないし、朗読をしたりするかもしれないし、音楽、楽器を演奏するかもしれない、曲をつくるかもしれない

そこにいるひとが何をしたいかでつくられる時間なんだろな。

「像」

「像で世界を表現するには？」

絵でもいいし、写真でもいいし、映像でもいいし、なんでもいい。

イスをつくることかもしれない。

目に見える形があるものならなんでもいい。

もちろんつくってもつくらなくてもいい。

そんな時間。

う～ん、つくる？