かんちゃん

心から願う生き方を実現するための社会との接続のお手伝いがしたい。 家賃0円のシェアハウ…

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心から願う生き方を実現するための社会との接続のお手伝いがしたい。 家賃0円のシェアハウスをつくりたい人です。

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ここ1年の話と自分のつくりたいものの話。

もがいていた。 ただひたすらに。 あの頃の自分は社会の中に自分がいて良い場所をつくり出すのにもがいていた。 昨年2021年3月、 あの頃の自分はとにかく社会に居場所を感じられていなかった 親との関係もあまり良くなく、 やりたくないことをするのが困難でバイトをするのが難しい。 かろうじてできそうかと思って応募した放課後デイサービスのバイトも面接の直前でキャンセルしてしまった。 それ以前から関わっていたコミュニティはあったものの、それで社会の中の居場所を確保できる

    • 葛藤

      どこにいこう そんなことを 昨日も今日も明日も その次の日も、 考えてる。 本当はどこにもいきたくないののかもしれない、 それでも踏みだしたいと思っている。 どこか遠くへ続く道、 自分を新しい自分にしてくれる道へ。 どれなんだろな、 どこにあるんだろな、 選んでみようかな。

      • 愛しはじめる

        愛してみてほしい あなたを わたしを そしてせかいを いつかみちびいてくれる 信じること 目をそらさないこと そのときがくる 全てをかいほうできる、 そのときがくる 満ちあふれ、 うでを大きくふって歩ける そのときがくる 信じる 前を 上をみて 歩ける そのときがくる 大丈夫。

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        ここ1年の話と自分のつくりたいものの話。

          緑の特急列車

          音の中の言葉 言葉の中の音 あなたの声に希望を感じられず 臙脂色の時夢は今日の項垂れ わけのわからない 理解を放り出す 過剰作用の冷砲 狂想の交流戦 緑の二重奏による速度制限 飽きた呼吸 幾千の呪術のその1つでその一線上で 音が先か、 感情が咲いたその先の治外法権。 手くらい動かさせろ。

          緑の特急列車

          走りたい。

          もし全てのじゃまものがいなくなったらどうなる どうなれる 全てあったら、どうなる 仲間もばしょもぜんぶ、ぜんぶ。 もしも王様だったら。 自分を知れば知るほど、 ばしょがなくなる いたいばしょがなくなる 心からいたいばしょが少なくなっていく なくなっていく。 つくればいいって つくれたらつくってるって そう、さいしょから、 さいしょのさいしょから。 勇気がない。 たぶんあの辺りとか、あの辺りから 勇気がない。 とびらをあけることができる勇気じゃ

          走りたい。

          道を歩くこと 道をならすこと 道を踏みしめること 道を整えること 道をふりかえること 道をつくること 道を探すこと 道を掘ること 道を求めること 道を択ぶこと 道をゆずること 道に座ること 道に座り込むこと 道に立てなくなること 道から外れること 道が無くならないこと 道があること 道にいること 道といること 道を見ること 道が続いていること 道を眺めること 道で息をすること 道に生きていること 道で。 道と。 道に。 道

          自由に成る。

          今日は誰と遊ぼうか 何して遊ぼうか 公園に行こうか、家でゲームをしようか、 それとも駄菓子屋に行こうか、 最後にそんな風に思えたのはいつだったか。 限りなく自由に、 自由を謳歌できたのはいつだっただろうか。 そこにあったのは何だったというのか。 愛だ、愛かもしれない 。 その時、自分は、 「全て」とは言わないけれど、 その時表明したいことをそのままに、 友達に、先生に、みんなに、表明していたように思える。 いま自分に存在が不十分を感じるものは、そうい

          自由に成る。

          導かれるもの、導くもの、導いていくこと。

          それとは、どこで出会ったのだろう。 いつ出会ったのだろう。 いつのまにか導かれ、 心をひかれ、 手をひかれ、 追いかけたり、探したり、 引きずり回されたり。 なにに導かれ、 なにを追いかけているのか、 どこへ向かいたいのか。 感じて、考えて、動いて、また感じる。 そして飛ぶ、 巡りめぐる。 時間も場所もそこにいるひとも。 あなたの全てはなに? 全てが動いているじょうたいってなに? 感情、自然、身体、思考、意志、 その全てが1つになるときはある

          導かれるもの、導くもの、導いていくこと。

          たんぽぽ

          たんぽぽのように生きようか。 風に吹かれるままに、 居場所を、 その住処を 自然のからくりに任せる。 種自身もその先なんて まるでわからないままに。 そしてまた、種が育てば また新たな根を張る場を求めて ふわふわと漂う。 そんな風に、 生きてみるのもいいのかもしれない。

          今日も生きられてよかった。

          病み病みもほどほどに、 やっとみれるようになったPCは 相変わらずな心象を垂れ流す。 体に満ちた 歌さえ楽しめなくなった、 味わえなくなった体がさけぶ。 迷いの声をきいていたはずなのに 生まれる希望 なぜ? 言葉を産むことで生まれる感情の魔法 表現の魔法 自分を表す魔法の力 傷の分だけ創を生んで、 生きて いきて 息をして。

          今日も生きられてよかった。

          ワライナキ

          笑ってないて、 ないて笑って、 さいごに心から笑った、笑えたあの日を、 あの笑顔を。 なに一つ、周りを気にせず笑うことができた、 最高の表現を、 感情に満ちた、帰り道、 あんな日がまた来るのだろうか、 きてくれるのだろうか。 考えることも、 感じることも、 なに一つとして 変わってしまったから、 変わったようで、変わってないなんて、 そんなことない。 変わってしまったんだよ。 人と笑い合うことが、 心を全力で表現することが 難しくなってしま

          ワライナキ

          思い出すのが嫌になって。

          思い出すのが嫌になった。 色んなことがあった。 思いだしたくないから詳しくは言わない。 紙に書くといろんなことを考えてしまうから、音声認識を使ってそこまで思ったことを口に出している。 たった今思い浮かんだことをそのまま送り出している。 記憶、 それは美しいものであったはずなのに、 思考、 それは人生を豊かにするのであったはずなのに、 だめだ思い出したくない。 これ以上考えると、 言葉にすると、 またいろんなことを、 記憶を、 手繰ってしまう気がする

          思い出すのが嫌になって。

          筆を執る、ただ上げてみる、そのために。

          久々に初めからこれはノートに開けてみようと思い、いつも、毎日、四六時中、手にしているシャープペンシルを手に取る。 たぶんそれは久々に知り合いか友達かいい意味で破壊兼ねるような人たちとノートやらブログやろう読んでいた、いや読めた、そう、なんとか読めたから、だと思う。 何を書こうか、おそらく書けることはたくさんある。 大学を辞めたこととか、これからしたいこととか、生きていて何もない日なんてないんだけれど、それでもここ数ヶ月やっぱり色々あった。思い出したくないことも含めてたく

          筆を執る、ただ上げてみる、そのために。

          「生き方の根源のような、在り方の最奥のような願い。」

          自然でありたい。 不確定なものを不確定なまま、 愛したい、包み込みたい。 紙に落とすと滲んでいく一滴の絵の具のような、 ピントが合わない、ぼやけた写真のような、 かたちも、大きさも、二度と同じ姿をみせることはない、 流れる雲のような。 創造的でありたい。 生んでいたい、生まれていたい、 表現と共にありたい、 ことばと声と共にありたい、 共に一枚の絵を描くように、 あなたの、わたしの、 心を、命を、あらわしていたい。 美しくありたい。 愛と共にありたい、 対話と共に在りたい

          「生き方の根源のような、在り方の最奥のような願い。」