未来について考える日
○沼上先生の組織デザインのこの本は、確か2014年くらいに買ったものだ。当時、組織のカタチをあるべき姿に変えることで、いや、少なくとも組織のカタチを考え直すことで、新しい変化を生み出そうとしていた。
○確かにその後一定の成果はあったように思うが、製造業だからただの職能別組織のピラミッド構造というのはおかしいだろうと思っていた。
誰かが何も考えない手足で、誰かが考えるだけの頭でみたいなことってありうるんだろうかという疑問もあった。統合的な人としての働くことに意味があるのではな