洗車、思い出す3ヶ月前
●お客さんを車に乗せる可能性があるので洗車をして出かける。
◯洗車をしていて思い出す。この日記を書きはじめた頃のことだ。もう3ヶ月も前になっている。つまり3ヶ月この日記も続いている。
あのビビッドな感覚をもうすでに忘れているかもしれない。アンテナ感度を高めすぎたが故に、いらない情報も収集してしまっていた。半分あちら側の世界につながっていた、だからこそ見えていたものがあった。
◎本当はそのまま創作ができればよかったが、そこまでの余裕は作れなかった。わたしにとっての創作活動は、かなり地下に潜る作業になるので、地上での活動ができなくなる。地下に深く潜れば潜るほど、戻ってくるまでに時間がかかる。
◎日記を書くために言葉を探して生きるようになることも、結果的には創作のためだったはずだ。
○果たして社長業と、学びと、人と会うことで忙しいのに、創作で深く潜ることなどできるのだろうか。そんなにたいそうな創作ではなくても、小さなスケッチのようなものを書き連ねることができれば幸せなんだけどなあ。お金のかからない趣味だ。
○また、それらとは別に、意味のことも、日常の演技のことも、文章としてまとめていきたいという思いがまだある。
○ビジネス上はあらたなサービスをデザインしたいし、リブランディングもしたい。
●やりたいことは山ほどあって、時間を有効に使わないとなとおもう。今年の誕生日でいくつになるか聴かれて、ああ、47になるのかと。46と47の差はなんだかとても大きく感じる。
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