結婚が必ずしも幸せとは限らない。幸せになる手段の一つ。

こんにちは、美織です。

これを書いている2020年現在、私は29歳。

あの時の自分は、29歳って結婚はもちろんしているし
子供も1人くらい生まれていると思ってました。

小学生の時なんて、23歳で結婚する！とか言ってたなぁ笑

ですが、

今、29歳になった自分は
夢とも、思い描いていた未来とも全然違う！

結婚もしてないし、子供だっていない。

覚えてる限りでは、結婚ラッシュは2度過ぎていったし、
周りは、育児・家事に奮闘している友達だって多い。

「それなのに自分ったら…」

女性としての幸せを次々に掴んでいく友達を見て
羨ましくてしょうがなかったし、嫉妬もしました。

そう、26歳までは。

そこから、今の彼との出会いや脱サラを経て
29歳になった私は「人生今が一番楽しい！」と思って毎日を過ごしてます。

つい3～4年前までは、
早く結婚している女性の方が幸せだ、勝ち組だと思っていたけど
今は「何が幸せかを決めるのは自分次第」と思っています。

前置きが長くなりましたが、今回は
「結婚が必ずしも幸せとは限らない」と私が本気で思うわけを
お話していこうと思います。

恋愛や結婚をしているから幸せなわけではない

この価値観って人それぞれです。

恋愛によって感じる幸福感ってやっぱり特別♥
というのが私の価値観なので、私は恋愛も結婚もしたい派ですが、
別に必要ないよ、独身で生きていきたいよって人ももちろんいますよね。

じゃあ、何が幸せの定義なのか。

それは、ありのままの自分で生きることです。

と、なかなか抽象度高めなことを言いましたが、
「ありのままの自分」って何でしょうね？

"ありのままの自分＝今の自分"と捉える人が多いのですが、
それが成り立つのは、今の自分が好きで、
今の人生幸せだ！と思えてる場合のみです。

『もっとこうしたい、こうなりたい』

恋愛でも、仕事でも、趣味でも、
この気持ちがあるうちは「ありのままの自分」ではないんですね。

あなたは、好きなこと、やりたいことを選択してますか？
自分の本音を聞いてみてください(^^)

私の話を少しすると、特に恋愛と仕事に関しては
「もっとこなりたいのに…」がとにかく多かったです。

●もっと愛情表現してくれる彼氏がいい
●我慢とか遠慮ばかりしてしまう恋愛は嫌だ
●もっといっぱいデートしたいのに！
●連休がもっと取れる仕事がいいなぁ
●毎月8日休みなら、もっとお給料欲しいな～

など。とにかく毎日「もっとこうだったら…」と思ってました。

それが今は、

●本音を言い合えて、ふざけることも真面目な話もできる
理想の関係の彼氏がいる
●脱サラして、時間・場所・人間関係に縛られず仕事をしている

コンプレックスや悩みを抱えてきた部分が解消され
「ありのままの自分」で生きています。

なので「人生今が一番幸せ！」と思えてはいますが、
自分が思う"最高の未来"に行けるように
まだまだ私も行動している最中です。

私の最高の未来については、また機会があればお話しますね(^^)

今回の内容をまとめると、
"結婚しているから幸せ"ということでは決してありません。

それよりも「自分がどう在りたいか」を自分自身で叶えてあげることが
幸せを叶える一番の方法です。

まずは日々の小さなことから。
自分の好きなこと、やりたいことを選択してみてくださいね。

今日のテーマ「結婚が必ずしも幸せとは限らない」というのは
地元で9年ぶりに同級生と再会し、話していた時に感じたことです。

私のブログでは、その時のエピソードなどを交えながら
また違った視点で書いていますので、そちらもチェックしてみてください♪

「結婚が必ずしも幸せとは限らない」と同級生と再会して思った話。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう♥

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