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ここぞとばかりに郡上八幡を散歩した

年始に郡上市白鳥町の雪景色を見に行った帰りに、郡上市八幡町にも訪れ散歩をしてきた。

ここをー?

ここ歩いていいの?という道を歩いた。w
その道は、八幡町在住と思われる方が、散歩をしていたので、ぼくも歩いてみた。

清流の吉田川沿いを歩く贅沢な散歩道だった。

癒されるなぁ

この日の吉田川の水量は落ち着いていた。
そのため、せせらぎも心地がいい~

穏やかだなぁ

当日の天気は快晴で、年始の寒さもなく気温は15℃。
服も重ね着をして散歩をすると汗を掻いた。

2つに分けられた水路

写真右が、吉田川。
左は、人工の水路になるけど、その使用目的はなんだろうー

合流地点

吉田川と小駄良川の合流地点。
すぐ傍で、日本三大清流の長良川と合流する。

ミナモの鏡

水って本当に癒される。

透明感といい…音といい…なにより全ての生命の源という水そのものの存在が神秘的。

左斜め上

左斜め上には、郡上八幡城が見えてきた。

お城は、山の上に建っており、城下町を歩いているとなぜか道に迷うことがある。お城が攻められないように、そういう町づくりにしたのかなぁ。

城下町

郡上八幡城の城下町は、何回、何十回、何千回(w) と訪れたい町。

そして、郡上八幡町では、夏の時期に日本三大盆踊りの1つとされる「郡上おどり」が開催される。その郡上おどりが、昨年の2022年11月30日にユネスコ無形文化遺産に登録された。

ここ数年は、流行り病の影響で、本来の日程や形で開催されなかったけれど、2023年の郡上おどりについては、

令和5年度(2023)の郡上おどり開催日程が決定しましたのでお知らせします。今年は、7月15日のおどり発祥祭に始まり、9月9日のおどり納めに至る31夜。お盆の徹夜おどりは、8月13、14、15、16日の4日間です。

郡上おどりがユネスコ無形文化遺産に登録されたことをうけて、コロナ禍前の本来の形である伝統を重視した開催を目指します。

郡上八幡観光協会

”本来の形” での開催という発表がなされました。

現地は、全国から訪れる多くの踊り子さんで賑わうのだろうなぁ♪

素晴らしい文化や。

(ちなみに南海キャンディーズの山ちゃんも、おしのびで郡上おどりに参加しているんだとか)

信じるか信じないかは…

あなた次第!

(どっちでもぉ~♪)

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