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『中津川市に魅了された者』

毎回、中津川市へ訪れるとその街並みに魅了され、その景色をたくさん写真に収めたくなります。
前回は、今月15日(土)に7ヶ月ぶりの再訪を果たし、その時は113枚もの写真を撮りました。

中津川市の綺麗な空、綺麗な川の水、綺麗な山々と人間と自然とが共生している雰囲気が、ぼくは大好きなのです。

本記事でも、前回に引き続き中津川市街地の特集を綴っていきたいと思います。

それでは、よろしくお願いします(*^^*)

前回の記事で、中津川市街地で流れる中津川について取り上げましたが、中津川をより東側へ進むと「四ツ目川」という川が流れています。

四ツ目川

こちらの川の源流は、恐らく恵那山になるのですが、1932年(昭7)8月29日に四ツ目川の上流域で集中豪雨があり、大規模な土石流が中津川市街地を襲い死者も出す災害に見舞われたようです。

わたしは、その事実を最近知りました。

四ツ目川は、とても綺麗な川なのですが、その反面自然の脅威も学びました。

次は、JR中津川駅の周辺です。

北恵那バス

写真の右に写るバスは、名鉄グループの北恵那交通さんの路線バスになります。そして、写真の奥には恵那山が!

わたしは、JR中津川駅前の真っ直ぐな道が好きなのです。

恵那山へ通ずる道

駅前の真っ直ぐな道を歩くと恵那山が見えてきます。

それでは、実際に行ってみましょ~う!

おっ

早速、恵那山が見えてきましたねぇ~

現地は、駅前の中心市街地なのに本当に空気が澄んでいて、気持ちいいのですよ。

もう少し歩いていくと…

こんにちは、恵那山

写真左側に少し写っていますが、48店舗で構成される複合商業施設「ルビットタウン中津川」があります。

その後ろには恵那山が!なんとも贅沢な場所ですねぇ~!

そして、写真の現在地の近くでは、旧中山道があり、飲食店が軒を連ねています。

280円

わたしは、そちらのとある鶏肉屋さん?で、恵那鶏を使用した唐揚げ2つとジンジャエールを注文しました。

唐揚げは、揚げたてでしたし、炭酸の清涼飲料水も久しぶりに口にできて大満足の一品でした!

そして、唐揚げジンジャエールセット280円を堪能させていただいた頃には、時刻も17時近くなっていたので、夕刻の中津川橋の撮影をしに行きました。

日の入り間近

中津川橋に到着し、橋の上から眺める中津川を撮影。

今の秋の時期、日の入り間近の中津川は、ひんやりとしていて、これから寒い季節がやってくるんだなあという雰囲気でした。

東の景色

中津川橋の東側には中津川宿が。
道路の舗装も精錬されていますよね。道にはゴミひとつ落ちていませんでした。

それではここからは、日の入り間近の中津川橋の景色をご堪能くださいw

奥、北恵那バス通過

今宵もノスタルジックですなあ~

手ブレ

少し手ブレが "施された" 写真。(言い方前向きw)

撮影モードを変えて…

よき

もう間もなく日の入りです。

色鮮やか

空の雲が幻想的でした。
そして、光が反射する中津川橋も郷愁が漂う雰囲気に。

最高潮を迎えました。

鳳凰

今旅の締めくくりとして祝ってもらってるかのような雲の形と色鮮やかな色でした。

本日の記事は、これにて以上となります。

これまで、全6回に分けて綴ってきた中津川市の特集はいかがでしたでしょうか~?

冒頭でも少し触れましたが、中津川市へ訪れると綺麗な空、綺麗な川の水、澄んだ空気、綺麗な山々、そして人間と共存共生した街並みと触れ合うことができます。また、中津川市へ訪れると日常を忘れることができ(病んでる?w) ゆったりとした時間の流れの下で、生活を送ることができるのだろうなぁとも思います。市内の移動では、主に自家用車になりますが、市内の道は急勾配の坂道が多く点在するのですが、中津川市へ何度も訪れている身となった今では、もうすっかり坂道にも慣れてきました。

一度きりの人生。

自分が落ち着ける街に住みたい。

現在わたしは、虜になった中津川市を移住先の候補として考えています。

ほんとに素敵な街「中津川市」へ
皆さま是非、一度訪れてみてはいかがでしょうか(*'ω'*)

今回もお立ち寄りいただきありがとうございました!


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