読書記録「絶対城先輩の妖怪学講座二」
〜今日の1冊〜
今日は峰守ひろかずさんの作品を紹介します。
〜読後の感想〜
妖怪博士の絶対城が妖怪に関する様々な蘊蓄(うんちく)を散りばめながら、相談者からの怪奇現象を解決していく怪奇ミステリーの第2段です。
相談者から「霊が出ました!」と言われても彼自身は霊を信じてないから、彼が解決のヒントを得るのは膨大な妖怪の知識から…しかもそこからしっかり怪奇現象を解決していくのだからそこがまた面白いところでもあります。
台詞が多く漫画みたいな感覚で読めるのもいいですね。
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