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チームなら限界を超えられる?

Clubhouse
「日本にクリエイターを増やす為に」
11/13(日)19:00〜21:00

【第67回】
チームなら限界を超えられる?

Clubhouse日本にクリエイターを増やす為に

でのお話を
わたしなりに纏めたいと思います。

moderator陣

コウチョウ

tadayukiさん

Martinさん

小林さん


リップカールさん

さとみんさん

☆お休み☆
ないとう@策家さん

チームだから?

偉人の隣には、必ず参謀役が居る

豊臣秀吉に
竹中半兵衛が居た様に、

徳川家康に
本多忠勝が居た様に、

劉備に
諸葛孔明が居た様に、

必ず偉人の隣には
参謀役が必ず居た訳ですが、

偉人と言われる方々が
一人でのの実績を
成し得られた訳ではないらしい。

ならばチームが有れば
限界突破って可能なの?

ってテーマを
今回は選んでみました✨

光が綺麗に入り込みました

チーム、作れば良い訳じゃない

小林さんの、

「結論から言えば、
 超えられない!よね」

からはじまったこのroom…笑

チームは作れば良いって訳じゃない
そんなに甘くない
組んだだけではダメ

という、
どストレートが飛んで来ました👍🏻
(これがこのroomの面白さだと思う✨)

実際、
目標が高過ぎると、
尻つぼみになってしまうことは
往々にあります。

集合知性

リップさんは、

そもそも主軸の目的が
チームなのか?
限界突破なのか?よるのでは?

という所に
言及してくださいました。

どうやって
集合知性を作って行くのか?

と考えたときに、

多くの人が関わり、
様々な価値観が混ざり合った方が
味は出てくると思う


と、仰ってます。

但し、

「何をするのか?」
ではなく、
「どうしてするのか?」
が明白であることが重要

で、

最初に方向性が定まっていないと、
限界突破どころか
達成自体も難しいのでは?

ともおっしゃってました。

「何より、
 楽しみながらすることが大事ですね」

とも仰ってました。

小林さんも、

どこに向かうのか?の
ゴール設定が大事!

と。そして、

「先ずやってみよう」
→その時間は、長くなる程
 殆どの場合続かない

とも、
仰ってました。

ホットサンドでホッとして♡

ベクトルを合わせる

さとみんさんは、

クラス運営をする際に
ゴールに向かうベクトルが
なるべく直線になるように、

人間的な価値観のすり合わせ

をしながら

どこに向かって行くのか?
どうしてそれをするのか?


などを
しっかり考えることが必要

だと仰ってました。

チームに不慮の欠員が出たとき

Martinさんは、

「会社員というのもチームですよね」

と、
仰ってました。

結構、
自分でやった方が
早いこともあるけど、

突然の出張や、

病気や怪我や事故で
動けない状況になることも
ある訳です。

そんなときに、

じぶんの代わりに
最低限
動かせるようにしておくこと


は、
確かに大事だなと
改めて感じさせられました。

タックマンモデル

コウチョウは、

企業検診で
チームビルディングの説明
をするのに、

タックマンモデルについて
説明してくださいました!

  1. 形成期…メンバーを決める

  2. 混乱期…考え方や感情を
        対話を通じて
        ぶつけ合う

  3. 統一期…共通の規範や
        役割分担の形成

  4. 機能期…チームとして成果を出す

  5. 散会期…守破離の「離」の時期

そこでわたしが思ったのが、

チームリーダーに向いてる人って
どんな人だろう?

ってことでした!

TEAM building

変わりゆくチームの形は
最近良く言われています

時代は、

ピラミッド型から
サークル型(コミュニケーション型)
動いていると言われて居ます

ワンマン型経営には
綻びが見えはじめていることも
私は感じています。

新しいチームの形とは?

guestの灰谷さんは、

イノチグラスを考案される前は
チームビルディングのセミナーを
ご自身でもされていたそうなのですが、

企業に中々浸透しなかったり、
響かなかったりという
思いがあったそうです。

今後、眼鏡屋さんとして
全国展開を導いて行くときに

資本が
トップにだけ集まるのではなく

各々が自立して
それぞれがリターン出来る仕組みを
考えている最中だと仰ってます

「未だ模索中なのですが
 共有・共助・共育のシステムが
 作れないかな?と思ってます」


と、仰ってましたが、

時代が向かう方向は
その方向に向かっているのかも
しれません。

現にtadayukiさんが行なっている
学校や地域を巻き込む形の
コミュニティスクール構想などは

それに近いのかもしれません

APUにお邪魔してみました!

理想的なリーダー像とは?

小林さんは、

「圧倒的なリーダーは
 居ないと難しいんじゃないかな?」


と仰ったので、

どんな人が
理想のリーダー像に近いのか?

伺ってみました。

「愛とビジョンと哲学と
 を、
 しっかりと持ったひとで、

 最後は、
 しっかりと決断出来る人
 だよね」

と仰ってました。

Martinさん
仰ってましたが、

目的によって
社会情勢や状況によって
フレキシブルに替えることが
大事なのかもしれませんし、

知識とスキルの状況依存に
陥らないことが大切

なのかもしれません。

個々が根拠に基づき、
判断が出来るようになる

自律学習(及び業務)

が、
し易くなる環境作りと、

揺るぎない理念

を浸透させることが、
リーダーに求められる
資質なのかもしれません。

立ちはだかる
同調圧力という壁

Hagiwaraさんは、

自分は、
チームビルディングの大切さは
解っていても

組織の中では、
その良さが伝わりにくい。

という問題を
上げてくださいました。

コウチョウも、
同様なことを仰ってました。

企業の中で、

理念やフィロソフィーが
浸透していない

という問題は、
過去の議題の中でも
何度も出て来ています。

日本のさまざまな企業や
教育現場の中だけではなく、

常日頃から、
話題を共有し合うこと
の大切さを、

まざまざと感じさせられました✨

Mayumi考察

今回は意外にも初めての
チームビルディングについて
取り上げさせて頂きましたが、

結局、

既存のシステムにしがみつき、
新しい慣習に合わせることへの
拒否感というのは、

本能的に備わっている
防御機能でもあるため
否めないものではあるけれど、

この日本🇯🇵の中での
失われた30年問題は、

恐らくここに
起因しているのとも事実。

この問題に
当事者自身が気が付いて居ても
動かないのではなく、

動きたいと思っている人たちに
何かしら
行動するためのヒントにもなる

そんなroom運営を
続けて行くことが
わたしの志なのかな?

と思いました。

Mahalo nui loa✨

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「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪