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2019年9月の記事一覧
「短歌研究ジュニア 第1号」(「短歌研究」2019年10月号付録)
「短歌研究ジュニア 第1号」(「短歌研究」2019年10月号付録)
「短歌研究」の付録シリーズ。次号は2020年1月号につくとのこと。
内容は未入手なのでわかりませんが、「26首を紹介」とありますので鑑賞本と思われます。そのうち「つくろう」になるのかしら。続刊の流れが気になるところです。
https://twitter.com/CHIBASATO/status/11753232492042
サイトで読める結社誌の時評
個人的に不便を感じるので作ってみました。「結社誌からの転載」「定期更新」のところのみです。
結社誌その他の時評担当者が個人的にアップしたもの、結社誌以外の時評ははぶきます。ブログ的なものに時々時評も掲載されるようなところも除外。
更新は、結社によってまちまちです。掲載誌が出てから1~2ヶ月くらいかと思います。
【お願い】
他に御存知のところがあったら、追加したいので教えてください。
REIWA NEXUS はじめのことば
いつか、きっぱりと短歌をやめてしまう日のことを考える。「なにか一生続けられることをしてみたい」と思って、十年前に短歌を作り始めた。そのもたらす意味とは不釣り合いに軽い決断だったわけだが、周りの人や少しの運にも恵まれ、たぶん幸福な十年だった。仕事が忙しく(つまり結構楽しくて)、どうにも短歌に手が伸びない日々もあったけれど、短歌はずっと私を待っていてくれた。
はじめのうちは、大学の図書館で『現代
短歌において〈景〉がわかるとはどういうことか ~さよならあかねの作品を中心に~
有料の記事ですが、無料で全文読めます。気に入ったら課金してください。
〈景〉がわからない短歌私はひざみろさんではないけれど、思っているところを書くのにちょうどよい材料になりそうな詠み手なので歌人論をやってみる。たぶん歌人論なんて大それたものでもないのだけれど、作品を鑑賞して評を書きたいわけでもなく。
さよならあかねの短歌はわからない。もちろん、何から何までわからないわけではなくて、わかるやつは