たけの
短歌以外に川柳や詩など 気になったもの・気に入ったものを
魅力的な台本を集めるよー。
いろんなこと。がありまして。 簪(かんざし)を引き抜き髪を解き放つ アタマがばかになりそうだ
梅雨の深まりに、青空が恋しくなります。 ただ歩くつらつら歩く水を飲み叱るひとの或る有り難み知る
からだひとつ投げたくらいで全ての愛を得られると何故思うのだろう (想起 からだひとつ投げたくらいで何故思う全ての愛を得られるなどと (出発点 そのからだ投げたくらいで何故思う全ての愛を得られるなどと (個人攻撃 強すぎる それひとつ投げたくらいで何故思う全ての愛を得られるなどと (このくらいかなー。
言霊ってこわい。こないだ「今日はお薬手帖亡くっていいや。」とツイートしたら、きょうも出てきやしない。 ええええええええええええええええええええ。
おはようございます。土曜日の辛うじて、まだ朝です。 よいおはなしと出会えてご機嫌です。 では。 痣 短歌とは遠くに在りて想うものそして小さく復唱するもの 心臓を、握り潰すよに愛し合いその代償を独り払うきみ。 目の前で首刎ねられるより苦しかろなんてお手軽公開処刑 わたくしが愚かであることそれこそが残念ながら財産らしく 目の前に海を見ました山の向こうに海がありますきっと何処にもきみの心にも なんのことだが分かりはせぬが因果としての右腕の痣
あいとかこいとかなんなんだくったらそいつはうまいのか。
辿り着いたので、乗っかります🙇♀️ はじめまして。 燃え盛る炎(ほむら)の花に舞い降りて蝶は身を焼き花とひとつに #みんなのインク画広場 #短歌 #tanka
春と矛盾 参加させていただいております、note短歌サークル「短歌よみましょ Ⅰ」(当然 Ⅱ もあります)で、毎週歌会が開催されているのですが、出詠寝過ごしてしまいましたー、、、、、 春を想い花呟いて二首を詠むどちらにするのか絞りきれずに。 満開の桜が笑い終えて散り花びら踏んで 改めて、春 人は皆梅だ桜と言うけれどどんな花でも春はキレイだ と、まあ、、
ひとの世の奇跡 (せっかくの新機能なので小見出しをつけてみました。) 世の中は、奇跡で溢れかえっていると思っています。仲の良い家族とか。(その数ある奇跡のひとつとして) ひとの世の総ての侮辱と屈辱を 教えてくれた 母と言うひと #たけたけ短歌 #tanka #短歌
離婚するというので、身軽になりました。 週に一度は おとななら ディスコードちゃっちゃ覗きに行こうぜ 週に一度は おとななら 風呂に入ってほかほかしようぜ 週に一度は おとななら 軽く散歩を、嗜むもんだせ 週に一度は おとななら 鼻唄だってこなしちゃうんたぜ 週に一度は おとななら 生きていることの絶望を 週に一度は おとななら ちからの限り歌に詠むんだぜ
ひさびさに。 昔、「拒食症の明けない夜明け」というタイトルの本がありました。未読ですが、タイトルのが印象的なので。 夜明けが"明けない"なんて言えるのは、夜明けが来る事を知っているからだ。わたしにはそんなものは無かった。 「ジャム」 バタフライ・エフェクト君が死んだ日に煮詰めたジャムをひと匙すくい
世の中には不条理な事と、不条理な事が、あります。 「生きろ/つづく」 世の中は受け止めかねる事ばかりそれでもそれでも生きろと言うか たいへんに、こわいおもいをしましたね。これからそれはつづくのですよ。
皆さん、明けましたね。めでたくもあり、めでたくもなし。 初夢は、見ましたか。 「夢」 ぼろぼろの紅い悪夢のなかにいて更なる夢を叩きつけてた
女として生を受けると、いろんな意味で血塗れです。 「血塗れ」 血塗れで百鬼夜行に混ざり行くこれは手軽な極楽浄土
さいきん、よく、眠ります。鬱? 「眠る」 こんこんとただひたすらに眠るのは 電池切れだな昔のようだ
わたしにも、思うところも思わないところもあるわけで。 「曲がり角」 曲がり角をひとつ過ぎるしこんなだし それでいいのかそれでいいのか