見出し画像

そっちかーい!

何かと怪我の多い長男。
転んで縫ったり、
骨折したり、
捻挫したり、
擦り傷はしょっ中。

一昨日、またまた怪我をして帰ってきました。

長男 「ただいまー。怪我したー」

私  「え?どこ?」

長男 「指とあご」

指には湿布が巻かれ、
顎は赤く擦り傷ができてました。

私 「ドッチボールで転けて突き指?」

長男 「違うー。鉄棒から落ちた」

うわぁー。痛そう。

状況を聞く

鉄棒でえび上がりをして、
上がりきって、
勢いあまって前に倒れたらしい。

その時に右手人差し指と中指を強打。
そして、顎を打つ。

痛そう😖

私  「先生はいたの?」

長男 「いたよ。けど、大丈夫大丈夫😃とか     
    言ってどっか行った。ひどくない?💢」

ま、ま、ちょっとひどいか😥
先生から見たら痛そうな落ち方じゃ
なかったのかな??
まあ、怪我の確認ぐらいはした方が
良かったかな。

私  「まあ、ちょっと酷いかー。たいしたこと
    ないって思ったのかもねー」

長男 「たいしたことあるよ。めっちゃ痛くて
    自分で保健室に行ったんだよー」

4年生ぐらいになると先生もあまり
手をかけないのかな。

けど、今まで怪我したり、保健室で治療を
受けると
どうして怪我をしたか、状況やその怪我の
程度を書いた紙を持って帰ってきていました。
一昨日はそれもなかった。怪我の多い長男。
ちょくちょく保健室から手紙をもらってくる。

私  「保健室に行くと手紙みたいなのもらって
    たよね?」

長男 「保健室の先生変わったから知らないん
    じゃない」

へー。先生変わったんだー。
前の保健室の先生は怪我すると
電話をくれ怪我の程度を教えてくれました。

とりあえず、様子を見て
腫れてきたら病院に行くかな。

私  「腫れが引かなかったら病院行こう」

長男 「はあ、また病院か😩」

こっちのセリフじゃ(; ̄ェ ̄)

利き手である右手のよりによって
人差し指と中指を怪我したため、
めちゃくちゃ不便。

まず字が書けない。
箸が持てない。

右手が使えないので

左手でうっーすいふにゃふにゃな
字で宿題の漢字練習。

大変そう。

けど、左手でも書けるようになりそうだわ。

私  「それ、しばらく字書くの大変ね」

長男 「いや、それより困ることが
    があるんだよー😔」

え?なに?それより困ることある?
深刻そうに話す長男

私  「ご飯が食べにくいはあるよねー😅」

長男 「そんなのなんとかなるよ!
    Switchが出来ないんだよー😭」

はっ(ーー;)

そっちかーい!!

どうでもいいわー!!

他に心配することあるやろー!!

宿題を終えるといつもはSwitchで
スプラやスマブラをやりますが、
手が使えず、YouTube。

右指負傷

長男 「ママ、YouTubeはいけるわ」

私  「それはよーござんした(-。-;」

昨日の朝、
少し腫れてきたので、
夕方、整形外科を受診。

靭帯損傷。
全治2週間。

骨折はなく。
とりあえず、ホッ。

テーピングを巻かれ、
固定される。

長男 「Switch出来なーい😭」

頑張れ(ー ー;)

しかし、いつも思うけど
子どもが怪我する時、
親って見てないですよねー(−_−;)
不思議。
我が家だけ??


読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。

この記事が参加している募集

子どもの成長記録

宜しければサポートお願いします!