反対に鬱になりやすい人って？

おはようございます！アルゴンでございます。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

結構前にこの記事を出しました。

鬱にならないだろうなっていう私の個人的な解釈で考えてみました。

じゃあ、次に鬱になりやすい人ってどんな人だろう？って思い浮かべると

基本的には真面目で完璧主義な人が思いつきます。

それはその通り。でも、それだけじゃないと思います。

なので、この真面目で完璧主義な人をランキングには敢えて外しておきます。

鬱になりやすい人トップ3を発表したいなと思います。

3位　発達・精神・身体何かしらの障害をお持ちの方

　　この3位は基本世の中生きづらいです。特に発達障害に関しては、一般の方より、ミスが多かったり、コミュニケーションがうまく取れずに友達とトラブル起こしたり、苛めにあいやすかったりします。

　　発達障害の方の7から8割は二次障害といって、鬱、パニック等の精神疾患を患うリスクがかなりあるんです。

　　さらに、発達障害で賢い方はそういった自分の劣等感を抱きやすくさらに自分を追い詰めて苦しめます。

　　また、他に鬱ではなく、他の精神疾患抱えている人も鬱になりやすいです。そもそも併発しやすいです。

　　今はいろんな方がいて、障害もたくさんあります。そういった方って普通の人と違うからと感じて劣等感を抱きやすいんです。

　　何かしら人より何か違う人は息をしているだけでも辛いと言われるぐらい世の中生きづらいです。

　　そして自分のことを好きになれない人が多いし、逆に何でこんな自分駄目なんだろうと落ち込んでしまう人が多いし、タフな人はほんの一部です。

2位　頭が固い方

　　皆さんってクイズ番組とかで謎解きとか発想能力系のクイズって解けますか？私は無理です。解けないというのは頭が固いんです。

　　頭が固いと時代についていけなかったりするので、今のこのご時世についていけなかったりするんです。今はコロナなので、何とも言えないんですが。

　　私が生まれてから19年、スマホがデビューしたり、ゲームも画質が綺麗で技術が進化しています。

　　ビデオカメラで見た時、ゲームのやつも残っているんですが、今やっているゲームと昔のでは、凄い進化しているなって。

　　勿論昔のゲームを否定しているわけではありません。そういったものが生まれたからこそ、進化したから。パソコン、ネット、スマホもそうです。

　　頭が固い人は思い込みが激しくなるケースがあるのではないかと思います。思い込みが激しくなると、それに走ってしまって、あいつは嫌っているとか自分のこと言われていないのに、馬鹿にしているとか苛々も走ります。

　　後は、他の人の意見を受け入れなかったり、他人からの助言やアドバイスも聞きいれない人って多い気がします。私もその一人です。

　　私が就労移行支援で元気に通っていた時、偏見なんですが、頭が固そうだなという人ってこういうことをやるべきとかそういった～するべきという思考にとらわれやすかったり、酷いと思い込みが激しくなるので、要注意だと思っています。自分もそうなので、気を付けます。

1位　自己管理が出来ていない方

　　まあ、当たり前ですよね。鬱という病気は小さなストレスの積み重ねで起きることが大半です。頑張り過ぎちゃう、自分の体を理解していない、心を理解していない人は鬱になりやすいです。

　　今日は少し体が疲れているなと思ったら、休んだり、そういった自分の心や体に気づいていない人は知らず知らずのうちに脳や心を蝕みます。

　　私も含むですけど、自己管理できない人ってストレス発散も下手な人が多いのではないかなと思います。

　　ストレス発散できないというのは、ストレスという重りを外さない、そして、小さなストレスという重りがのしかかり、体が限度が来て、もう駄目だ状態になります。

　　身体にストレスという重りを皆さん持っています。ある程度はあっていいんです。それによって成長出来たり、発揮することができます。

　　ですが、ストレスという重りがのしかかりすぎると、それがやがて鬱というものになります。他の精神疾患も同じだと思います。

　　ストレス発散できないというのは重りを外さず、小さなストレスが積み重なると大きな重りとなる。これって恐ろしいですよね。

　　だから、自分の体や心を理解して、自己管理するってとても大切だし、出来ている方が凄いなって尊敬します。

　　今の自分、調子悪いな。身体が少し疲れているな

ストレス溜まっているな

　　分かって、それに対処できる方は素敵です♡

　　自己管理って社会人になってから必要スキルだから、ちゃんとやらなくちゃいけないんだよね・・。厳しい。

まとめ

　　私の個人的な解釈で順位を決め付けました。特にストレスに気づいていない人は本当に気を付けてください。

　　ストレスに気づいていないというのは一番恐ろしいです。

　　それで体が動けなかったり、感情が止まったりして、え！？なにこれ！？ってなってしまうんです。

　　鬱になって分かったことは自分の体と心と、そして自分の性格をちゃんと理解した上で認めてあげるというのはとても大切だし、柔軟な発想を持っていかないと今後先、生きていけないんだろうなって感じています。

　　真面目で完璧主義じゃなくても、こういった性格も鬱になりやすいパターンもあり得ます。本当に誰もがなる病気なので、気を付けてくださいね！

　　最後まで見てくださって、ありがとうございました！次回のブログでお会いしましょう！