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皆の言葉に救われる

こんばんは、アルゴンでございます。



いかがお過ごしでしょうか?


暑いですね・・。


今日はB型で、その後、市役所で色々と手続きしました。B型とは関係ないですが・・・。


皆の言葉が自分を変えてくれた一言に私は伝えようかなって



アルゴンがいるだけで癒されるよ、いてくれてよかったって思える。色々と助けてもらっているから。アルゴンが知らないだけで。だからそのままのアルゴンでいて。今のアルゴンも頑張っているから! 彼から


これは彼から言われた言葉です。私が生きていてどうしようもないよねという時期があった時に昔として思い出したこと。


生まれてこなければよかったのかもしれない・・。

そう思う時がある。


おかあさんもお父さんも幸せだったんじゃないかって。


でも、彼は私をちゃんと見てくれて、頑張っている姿を見て、自分も頑張れる、苦しみ、悩みは違うけど、アルゴンが笑顔でいてくれるだけで心が助かるんだという言葉に涙が出そうでした。だけど、抑えきれず、涙が出た話。


今こうして元気でいられるのはほぼ間違いなく彼がいてくれるおかげ


誰かが必要としてくれると、どんな自分でも好きって言ってくれる。そsれだけで、自分の病気が軽くなったと感じる。


自己臭症、臭いを気にしてしまうんですが、最近あまり気にしないのも、本当に必要としてくれる、心の底からというのが伝わってくるから。


勿論、私には、高校で仲良くなった二人の友達もいますが、その子達にも感謝しています。だけど、発達障害ではない為、そこの線引き、辛さというのは違うかな?って。私がいなくなる際、二人で作ってくれたアルバム、そして遊びに誘ってくれたり、元気でいるまで待つよと言ってくれたり。

とても感謝している。




別におならしたっていいでしょ的な考えにほんの少し持って行けるようになったのは紛れもなく、彼のおかげ。

彼に出会っていなかったら、今の私はいないと思っている。


その言葉に励ましと勇気ともっと支えてあげようと思った瞬間


アルゴンたちがいなかったら、今の父がいないと思うよ 母から


母曰く、父は、あまり仕事が長続きしないタイプだった。


父と散歩していた時も、アルゴンの時期は一番辛かったらしく、サボっていた時期もあったくらい。


その時に救われたのは友達だっていう。休みの時は麻雀して一日中。


それがストレスの発散。


そして結婚して、子供二人産むようになってから、家族を養うために、今まで以上に働くようになった。


母 お父さんね、こう言っていたんだよね。子供とかいなく、結婚

 していなかったら、ニートになっていたかもしれないって


 それほど、子供の影響力、家庭の力って凄いんだなって。


 元々こういう話は今日していて、男の子って大変よという話だった。

働く責任、大黒柱という責任があるから。


 女性の場合、これ言ったら、差別と思われるかもしれないが、仕事も出来るけど、主婦という選択肢もある。


 勿論、主婦も大変ですけど・・。


 毎日献立作り、たまに掃除等

 掃除は頻繁に母は行っている。


 母が言っていた。

 仕事はお金だけではなく、誰かを気持ちよくしてもらうため。


 これをやれば楽になる、有難みそう言った事も仕事としては重要だって教えてもらった。


 私も今のところで役に立てているか分からないけど、きっと役に立てていると思う。


 誰でもできる仕事だけど、通所しているからこそ、向こう側も有難いと思っているだろうし。


 誰でもできない、あなたしか出来ない仕事ではない。

 むしろ、誰でも簡単にできる。代わりなんていくらでもいる。

 発達障害、二次障害、精神抱えている人でパソコンできる人なら尚更。


 私の所では、父と同じ年代位の人が二人位いる。

 その人達もきっと鬱などで苦しんでいるんだと思うと頑張れる。

 後は環境的にキョロキョロしづらいのと、仕事に入ったら集中モードに入るから、いやでも、あまりキョロキョロ出来ないのは助かる。

 自分の世界に入りやすくて今の仕事場で良かったと思っている。

 母が勧めてくれたこの仕事は、いつか在宅でもできるから、そこまで持って行けるようにしたい。


 出かける際に、何でそこまで出かける時に、時間何時に帰ってくるの?とか心配するの?と敢えて聞いた

 父 母も父も心配するよ、だって自分の娘なんだもん!自分の娘が誘拐とかそういったことに巻き込まれたら、どこでも駆け付ける。

 自分の娘だよ!?お母さんが多分、一番心配するよ!産まれてきた子が何かあったらそりゃ心配するのは当たり前だよ!


 この言葉は印象に残っていた。

 敢えて聞いたんです。


 そしたら、熱意をもって話していたのを聞いて、心に来た。


 自分が思っている以上に心配、思いやりしてくれているんだなって。


 思い返していれば、風邪でよく寝込んでいた時、体弱かったから、おかあさん文句言いつつ、機嫌悪そうにしつつも、後には、心配してくれて、リンゴ向いてくれたり、食べれる?と聞いてくれていた。


 鬱の時が一番分かりやすかった。食欲ないというのに、自分の大好物のチキンスティック用意したのも、私を元気づける為だった母。

 ドラクエ10、今やっているゲームを勧めたのも、自分の世界に入る為と父が勧めてくれた。


 そして言われたのは、

 生きる術を身に付けてほしい。父、母がいなくなっても、生きていける、それが生活保護でも俺は全然いい。母もいいって言っていた。だって、生活保護はさ、働けない人のためにつくられた制度だからさ。その時にまた、アルゴンが病んで働けなくなったら、使いな。

 そして、何が何でも生きる術を身に付けろ。働いて、幸せならそれだけで俺達は幸せだよ

 普通、世間的に考えて、生活保護は、不正受給というのもあって、イメージが悪いのに、生活保護の事も考えてくれていた。


 私がいない時でも、誰かに頼ってでもいいから、生きてほしいって。


 それまでの間に、生きる術を身に付けていこうと思った瞬間だった。


 アルゴンちゃんが元気になるまで、私ずっと待っていますから!

病気だから仕方ないよ!解放したら、パーっと遊ぼう!

それが何年かかっても私は待つから!安心して治してね 後輩の友達


 後輩の友達から言われた言葉。

 後輩の友達は通信で知り合った。


 その子は、発達障害の知的遅れを持つ子だった。

 勉強が出来なく、それで苦労していて、仲間外れ等があったという。

 人間関係のトラブル、男性恐怖症を患っていた。

 不安が強く、同じ不安系の薬を飲んでいる。

 その子は今、私が辞めた就労移行支援で頑張っている。

 

私 ごめんね、中々遊べなくて。


 その際に見出しにもあるような言葉で熱心に言った。

 その子は分かりやすい。

 そして、裏表がなく、嫌いなものは嫌いとハッキリ言う子だから。


 尚更、心に響いた。

 そして、励ますかのように、私を包み込んでくれた優しさはきっと彼女なりの励ましだったと感じ取ったから。スマホで通話していたから、良かったと思いつつ、涙拭いている姿見られないしね・・。


 一人じゃないよ・・。そう言いたかったんだと思う。


 その言葉は涙が出てしまった。ティッシュが必要でした(;^_^A

 普段、ゲームだときゃああって騒いで、通常は私には穏やかに懐いてくる可愛い後輩って感じだったのに、この言葉はその子の心の思いを叫んだと思う位、声の張りがまるで、説得させるかの如くだった。


まとめ

私が、今こうやって安心して生活できるのは、紛れもなく、沢山の方に支えてもらっているから。


そのうち、親から言われたのは、彼のおかげでしょ?と言われましたが(;^_^A


お互い価値観同じだからこそ、悩みは違っていても、頑張っているんだなってお互い頑張ろうと思えるし、後輩の子も同じ障害だからこそ、苦しい思いをしてきたからこそ、気持ちも分かる。


 そして、妹から誕生日に、普段そこまで関わらないのに、お誕生日おめでとうとプレゼントを渡してくれた。


 妹も妹なりに受験忙しいだろうに、必死に買ってくれたそうだ。

 私が欲しいなと思ったやつを。

 一人なしじゃ、ここまでたどり着かなかったと思う。


 後は、自分で変えていくかどうか。それが私の課題だと思う。

 自分を認め、いかにして、自分を理解できるか。

 余計なプライド等捨てて、心を裸にして、楽に生きていく。

 こんな生き方もあるよねと思えるような柔軟な発想で。

 大変長くなり、申し訳ありませんm(__)m

 最後まで見てくださってありがとうございました!!

 

 

 

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