トイレの紙様
毎朝立ち寄る駅地下の🚾に貼ってある。この駅から職場まで約1時間バスでかかる。で、習慣としてこの🚾に寄る。
パソコンとラミネート機、そしてマニュアル社会が広がる中、このような張り紙が急激に普及した。反面、PL法が施行されて以来、たくさんのガイドブックが増えた。しかし、それらはQRコードなどで多くの情報は圧縮された。前者はビジュアル化され、後者はデジタル化で工夫された。
とはいえ、QRコードのデータは膨大でガサは減ったが内容が多すぎて、なかなか理解できない。それに対しビジュアル化された情報は、とてもわかりやすい。そして、端的に重要な情報を伝えてくれる。
今回はトイレの貼紙について噛み砕いてみる。
①傘 これは1番忘れる😅
②メガネ 室内用を持ち合わせているか確認
③防止 汗を拭った時に注意
④ケータイ うっかり置き忘れやすい
⑤カギ 落としてしまうことあり、確認
⑥カバン 最悪、届けても出てきにくい
用を済まし、ホッとした時に起こりやすい。
ボクは必ず貼紙を見て、声出し指差し呼称をしている。実は、🚾までは必ず身につけている。家を出る時、ほぼ同じことをいわれる。あと、ハンカチなども。一歩家を出ると、うっかり者のボクは①から⑥の紛失は何度もあった。だから、この貼紙でチェックしている。
人への伝達は、言葉→文字→絵(ビジュアル)と聞く。まさに、この貼紙のありがたい役割だ。他にも、多くの⚠️warningがある。大いに活用することで、無駄な時間を減らしたい。また、うっかり社会のルールから逸脱しないように注意する。
かわせみ💎
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