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お久しぶりです。

お久しぶりです。

最近ずっと携帯でどのアカウントにもログインせずにnoteをみていたのですが、パソコンでnoteを開いてみると、1年?2年前の私の記事がありました。

そのころに考えていたことを、誰もみてないだろうなと思って赤裸々に綴っていたので、何だか変な気持ちになりました。あれから1年以上経ち私は自分でもびっくりするくらい考え方が変わりました。

少し前はもっといけいけどんどんだったことを懐かしく思うけど、今の自分は元気がなくなったんじゃなくてきちんといろいろ考えるようになってどっちの自分も好きです。

ずっと何でも経験だと思ってきていろんなことに頭を突っ込んで、いろんなことをやってきました。名前の通り地方の大学生ですから、都会の人に負けてられない、地方でしかできないこともたくさんしたい、というような好奇心に焦りが混じり自分を奮い立たせているようでした。

大学2年の夏、自分が抱えているプロジェクトが7個くらいになり、いよいよ自分ではどうしようもなくなりました。今までは、自分で言うのも何ですが、容量が良い方なのでパンクすることはなかったし、自分の趣味が「ミュージカル」と言うのもはっきりしていたから、力を抜くのも上手い方でした。

でも自分で初めて、「もう全部やめたい」と思うようになってしまいました。今までは小さなことで落ち込むことはあったけど、今回はほんとに自分が壊れてしまうと思うほど、周りに申し訳ない、きついの板挟みで毎晩泣いていました。


そして、「終活」と言う言葉の通り私はいろんなところで終活を初めました。


そこで初めて、自分じゃなくてはいけなかったことがふるいにかかった気がします。


今は肩の力を抜いて、本当に興味があることだけをしよう、と思い一点突破と言う言葉を大事にしています。


また、同時に思ったことは距離感です。私はどうしてもミュージカルの道に進めなかったことを引きずって、地域活性化とミュージカルを組み合わせルことにこだわりすぎていました。

しかし、私は所詮どちらも素人、勉強中で、いろんな人の手を借りなくてはいけません。明確なビジョンもないのにプロはそんなことに時間を使っている暇はないことは明らかでした。そして何より反省なのは私がそれをいくつかのプロジェクトをかけもっちした上で、できると思ったことです。

甘くみすぎていた。

と言うのが私の感想です。ミュージカルは大好きだけど、距離感を気をつけようと思いました。私は観客以上に近づいてはいけない。


実際に、私はこの大学2年生での体験がトラウマになった節もあるし、自分を変えてくれたなと感じています。

前よりも新しいことをするときに腰が重くなったし、前よりも責任感が強くなりました。

こうやって私は大人になっていくんだと思います。この自分にできること、自分がやらなくてはならないことを見極め、自分自身何に楽しさを見出しているのかを見つめ直して生きた行きたいと思います。


自分語りになりましたが、今後も気が向いたらちょこちょこ書いていこうかなと思っておりますのでよろしくお願いします。。。


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