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久しぶりに海へ。ドイツの北海で魚を堪能する。

日本は海に囲まれていますが、ドイツは北にしか海がありません。私が住んでいるのは南ドイツなので、簡単にお魚が手に入りません。だからいつもお魚に憧れを持って暮らしています。

普段は近所の日本人の主婦の方々と一緒にオランダからお魚を注文しているのですが、今回はお魚を求めて北海へ旅行してきました。下の地図のように、北海はたくさんの島々が点在しているのですが、今回は1週間の旅行で4つの島に行ってきました。

お目当てはもちろんお魚です。北海の名物のエビの他、ニシンや鮭やカレイを堪能してきました!

北ドイツの島々。フェリーが発達していた。
エビのスープとパン。濃厚だった。
名物のニシンを発酵させたもの(マチェス)とポテト
カレイとポテト
卵とエビ
鮭とポテト

付け合わせがほとんどポテトなのが、ドイツっぽいですね。1週間お米を食べませんでしたが、ポテトのおかげで平気でした。これがパンだけとかだと、かなり辛いのですが。

1週間魚のみを食べ続けました。普段は魚なしで肉ばかりの生活なので、久しぶりに魚が堪能できました。お醤油もこっそり持って行ったので、ホテルでは醤油をかけて食べました。でも最後の最後には、もう魚が見られず、バーガーキングに入ってハンバーガーを食べました(笑)。

さすがにお刺身はなかったですが、名物のマチェス(若いニシンを発酵させたもの)が生に近かったので、お刺身のようで嬉しかったです。町には魚を挟んだパンのお店をよく見かけました。お手軽でおいしいので、それもたくさん食べました。

日本人はやはり魚ですよね。次に日本に帰った暁には、大好物の海鮮丼やお寿司を食べることを夢見ています。

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