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悪口を言ってしまうのは防御反応なのかもしれない


 
 
先日私は、
こんな言葉と出会いました。
 
 
 
-  悪口を言わないようにするには
 悪口を我慢するのではなく、
 
 悪口を言ってしまう原因を
 避けることです。
 
 
 


悪口。
 
できることなら
言いたくないですよね。
 
それでもつい
話してしまう。
 
そんな時は
上記の言葉のように
原因を避けられたらいいですよね。



 
嫌な人がいたら距離を置く、
たとえ嫌なことがあっても
そのことについて考えることを避ける。
 
と、このように見事に原因を
避けられたらいいのですが、
なかなか出来ないのが本音です。
 
 



そんな時は
「自分を守るために誰かを
傷つけなくてもいいよ。」
 
そう思ってみてください。
 
 
 
 


私は悪口って
防御反応なのではないか
と思っています。
 
 
嫌なこと、
悲しいこと、
辛かったことに対して
 
受けた痛みが
より自分を侵食しないために
悪口で発散する。
 
 
 
自分を守るために
悪口を言う。
 
 
それは、
嫌なことを受け止め続けたら
自分の中の自尊心や自己肯定感が
崩れてしまうからなのでしょう。
 
 
 
しかし、
悪口は自身の痛みを
発散させてるとはいえども、
 
他の誰かを傷つけてしまうのが
悪口です
 
これが力になってしまうと
暴力に変わります。
 
 
 



 
大丈夫です。
 
もし、
あなた様が嫌なことをされて
痛みを受けたとしても
 
あなた様がやり返す
必要はありません。
 



  
この世界は不思議なもので
「因果応報」という力が働きます。


よい行いをすれば
よいことが返ってくるし、
 
悪い行いをすれば
悪いことが返ってきます。
 
 
自分がした行いも
誰かが誰かにした行いも
いつか返ってきます。



あなた様はその状況を俯瞰して
一歩身を引きましょう。
 
同じ目線のもの同士だから
ぶつかってしまうのです。

 
 
 
 
どうぞあなた様は、
自分の心に寄り添い、
自分の心を守ることに
専念してみてください。
 
 
 
 
「逃げるが勝ち」
 
 
 
そんな生き方も
カッコイイと思うのです。
   


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