記事一覧
ウクライナのゼレンスキー大統領とは (2)
■ゼレンスキー大統領自らのリスクに直結する内憂外患
まず、ウクライナ国民の50%以上がNATOへの加盟を「支持」しているというウクライナ国連大使の発言*5があることや、ウクライナの調査機関、社会学グループ「レイティング」の12月の世論調査では、54%の回答者がミンスク合意の見直しを求め、21%が協議から離脱すべきだと答えた*5、と報じられていることからも、現状では、ウクライナの国内融和・統一を
ウクライナのゼレンスキー大統領とは
年明けからウクライナ危機が日々緊張の度合いを増しているように見える。イギリス、オランダ、デンマークが武器や資金を供与したり、アメリカも武器をキエフに空輸し、隣国に派兵までしている。
一方で、当事者であるウクライナの大統領は、数日前には国内外に向けて「騒ぎすぎ」と火消しをするような発言をし、1月末には西側諸国にパニックを創り出さないように求め、首都キエフでの記者会見では、「ロシアの侵攻が迫ってい
憤るロシアの指導者、ウラジーミル・プーチン、世界を戦争に巻き込む
レニングラードの共同住宅で育ったウラジーミル・プーチンは、階段の吹き抜けにいるネズミを棒で追いかけるのが好きな少年だった。ある日、彼は特に大きなネズミを見つけ、隅に追いやった。すると、ネズミはプーチンの頭に飛びかかろうとした。
この事件は、ロシア大統領に数十年にわたる教訓を与えた。「みんなも覚えておいてくれ。」
木曜日、プーチンは、第二次世界大戦後ヨーロッパで最大の軍事作戦となる可能性がある、
What's happening in America right now?
What’s happening
何が起きているのか
過去6年間の大半、ワシントンでは、ドナルド・トランプに立ち向かう共和党員は、すぐに一線に引き上げられるか、脇に追いやられるかのどちらかであるというのが通例だった。この数週間、共和党の最も著名な議員たちが前大統領と党内の彼の仲間に直接挑戦したことで、その理論が試されている。
意見の相違の多くは、2020年の選挙に勝ったというトランプの誤った主
私的考察「性的暴行」 伊藤詩織さん2審も勝訴 山口氏の訴え、一部認める
裁判内容
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、性的暴行を受けたとして元TBS記者の山口敬之氏に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁 (中山孝雄裁判長) は25日、1審に続き山口氏に賠償を命じた。1審・東京地裁判決 (2019年12月) は賠償額を330万円としていたが、高裁は約332万円に増額した。
一方、「虚偽の申告で名誉を傷つけられた」として、伊藤さんに1億3000万円の賠償
市中感染から始まる北京五輪の悪夢のシナリオ
ジェームズ・パーマー(フォーリン・ポリシー誌副編集長)
<当局は国際郵便説を発表、世論の敵意を国外に向けさせる狙いがあるとみられるが......>
冬季オリンピックの開幕を2月4日に控えた北京で1月15日、新型コロナウイルス・オミクロン株の感染者が初めて確認された。
感染者の住居地や勤務先などが封鎖され、五輪観戦チケットの一般発売も取りやめとなった。
当局は国際郵便がウイルスを運んだ可能性
忘れてはいけない東日本大震災での民主党政権の所業 (ミラー)
忘れてはならない。 2011年3月11日、大津波が押し寄せ、緊急車両が来られるはずのない被災地で、 各GSに、ガソリン配給を中止させる政府通達がされたことを。
忘れてはならない。 2011年3月12日、菅直人が福島県民が被曝することを知りながら、 自己の保身のためにわざわざ取り寄せた当日のSPEEDI情報を隠し、 視察を強行し、爆発を招いたことを。
忘れてはならない。 東日本大震災直後、神
ウイグル人虐殺 / Uyghur genocide
Overview
ウイグル人虐殺は、中国共産党が中華人民共和国新疆ウイグル自治区および周辺でウイグル人およびその他の民族的・宗教的少数者に対して行っている、現在進行中の一連の人権侵害である。
中国政府は2014年以降、習近平政権下の中国共産党の指示のもと、100万人以上のイスラム教徒(その大半はウイグル人)を法的手続きを経ずに秘密裏に収容する政策を進めており、ホロコースト以来の大規模な少数民族
もう手遅れ!岸田政権の「オミクロン対策」と「増税論」は根本的に間違っている
髙橋 洋一
「場当たり対応」でどこまで持つのか
なぜ10〜11月に手を打たなかったのか
岸田政権がオミクロン対策で苦慮している。濃厚接触者の待機期間を短縮するなど「柔軟な対応」を強調しているが、一方でワクチンの3回目接種は進まず、米軍基地での感染拡大問題でも米国との交渉は遅きに失したとの見方もある。政府の対策が十分なのか。
新型コロナの感染症法上の分類について、安倍元首相や維新の松井大阪市長
【応援】We Must Save the World from the CCP(English/日本語)
We will make an anti-communism movie "LOVE SUPREME "that has never been made in Hollywood. ハリウッドでは絶対に作れない映画『LOVE SUPREME』を作る。
We Must Save the World from the CCP(English/日本語) by reicielstudio を @Kick
恒大危機と共同富裕は同根、共同富裕は第2文化大革命ではない
中国の不動産バブルはついにはじけるのだろうか。日本のメディアが自民党総裁選の報道に没頭し始めた先週、巨額の負債を抱える中国の不動産開発大手「中国恒大集団(China Evergrande Group)」の経営危機の噂が市場を駆け巡った。筆者の手元にあるデータによれば、負債総額は2720億ドル、自己資本は960億ドルで、債務超過は170億ドル。すなわち、負債総額30兆円、債務超過2兆円弱という大型破
もっとみる歌舞伎専門誌「演劇界」が休刊へ
小学館と同社傘下の演劇出版社は11日、前身から100年以上の歴史を持つ歌舞伎専門誌「演劇界」を、3月3日発売予定の4月号で休刊すると発表した。
「演劇界」は明治40年創刊の「演芸画報」が母体。戦時中の昭和18年に創刊され、休刊を経て25年に月刊誌として復刊。
歌舞伎専門誌「演劇界」が休刊へ https://www.sankeibiz.jp/article/20220111-NH4ESW5N5Z
ジョーカーの心理学(The Psychology of Joker)
ホアキン・フェニックスがアーサー・フレックを演じた『ジョーカー』は、バットマンの悪役として有名な彼の人生を背景にしている。この映画は、ユング、フロイト、ニーチェ、ドストエフスキーに関連する重要な心理学的テーマに触れている。
アーサーは、時々自分をコントロールできなくなり、笑いがこみ上げてくるという問題を抱えている。道化師として働きながら、生活するのに苦労している。しかし、彼にはコメディアンになる
京王線「ジョーカー」事件が映した日本社会の姿
東京の私鉄・京王線の電車内で乗客が襲われ、17人が負傷した事件は、日本の人々に衝撃を与えた。容疑者(24)が米コミックの登場人物ジョーカーの仮装をしていたとみられることに注目が集まったが、日本社会についてもっと大きな何かをうかがわせる事件なのだろうか?
日本は非常に安全な国だ。
やや言い古された感があるのはわかっている。だが、東京が他のどんな大都市とも違うことは、ここで暮らすようになって初めて
SEALDS残党日記(ミラー)
2018-02-17
みなさま、はじめましてこんにちは。
私は以前SEALDsの活動にわけもわからないままではあったけど、みんなのためになるんだと思って参加していました西川(仮)と申します。
SEALDsが世間を騒がせた後、どのような形となって現在のこっているのかを皆様にお伝えしておこうと思い、こちらのブログを書くことにしました。
当時は純粋な気持ちで、金とか権力とか関係なく、本当に一般の奴らがあ