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【応援】We Must Save the World from the CCP(English/日本語)

We will make an anti-communism movie "LOVE SUPREME "that has never been made in Hollywood. ハリウッドでは絶対に作れない映画『LOVE SUPREME』を作る。

We Must Save the World from the CCP(English/日本語) by reicielstudio を @Kickstarter_JP で要チェック! https://www.kickstarter.com/projects/lovesupreme/we-must-save-the-world-from-the-ccpenglish?ref=project_tweet
日本語のみの説明を希望する方はこちらから→ 公式サイトLOVE SUPREME FaceBook

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映画『LOVE SUPREME』監督の園田映人です。

この作品は中国共産党にNoと言う劇映画。ハリウッドでは決して作られることのない作品です。

映画の都ハリウッドは10年ほど前からチャイナマネーに牛耳られ、正義感に溢れた監督や俳優も言論を封印されてしまっています。日本ではなおさら状況は悪く、アニメーションスタジオなどが外国勢力に乗っ取られるようなことが水面下で起こっている現状。世界から評価される日本のソフトパワーですが、実際のところ日本は別の国に精神的に支配されているのです。そんな折、恐怖を操る独裁者やその独裁政権が行う少数民族弾圧などを批判する劇映画の制作など、もってのほかでしょう。

試しに映画『LOVE SUPREME』の企画書を手に動いてみましたが、まず俳優が見つかりません。芸能プロダクションはスポンサーである中国関連企業が同意しないという理由で私からの申し出を受け入れません。また、映画館は、劇場運営の観点からこの手の話題の映画を怖がり、上映してくれません。そして、日本企業で中国と取引のない企業は珍しく、協賛金を出す企業は滅多に現れません。・・・ただ、制作チームの耐えざる努力で今では志の高い俳優たちとの出会いがあり、また劇場公開を諦め、世界配信での配給を決断することができたため、企画が前に進んでおりますが、協賛企業が少ない状況は変わりません。

CCP(中国共産党)は人道に対する罪を繰り返し犯しています。最近の報道では、Covid 19が武漢の実験室の漏出が原因であり、その結果400万人以上が世界で命を落としたと報告されました。また、チベット、ウイグル、モンゴルでは、ユダヤ人のホロコーストよりもひどい大規模な大量虐殺がまだ続いています。多くのイスラム教徒の女性がレイプされ、罪のない子供たちが殺されています。 CCPは、暴力と恐怖で人々を支配しているのです。人々の日常生活は監視されており、言論の自由は奪われています。同じことが香港でも起こり始めました。

私はこれまで「愛」をテーマに作品に取り組んできた独立系の監督です。この映画においても愛と信仰のパワーの可能性がメインテーマとなっています。物語では、絶望の中にある主人公が恐怖との戦いに挑みます。彼が神に祈り、自分の中に封印されている愛に気づくとき、この世界は美しく変化します。その変化こそ「恐怖」に打ち克つための希望なのです。

そもそも現代を支配する独裁者とは誰なのでしょうか?

彼らの武器である恐怖を我々人類は克服できるのでしょうか?

言論の自由、信教の自由の獲得のために何をなすべきなのでしょう?

これらの疑問に答えることへ挑戦する劇映画が『LOVE SUPREME』です。私たちの目標は共産主義を終わらせるための作品を作ることであり、圧政下にある人々を解放し、彼らをより平和で、より豊かで、創造的な世界に招き入れることです。 独裁国家を解体するために愛を込めて団結しましょう。きっと、このプロジェクトを支援するためのあなたの行動は世界を変えるでしょう。

巨額の横領や婦女暴行などの無実の罪で世間の非難中傷を浴びて収監されていたアニメ監督・新上良樹に中国共産党から中国共産党総書記(皇帝)の伝記映画の話が舞い込む。新上は世間から逃れて隠棲しているが、映画の脚本提出期限の間際で原稿用紙に向かい始める。

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作品の構想のさなか、精神世界で皇帝本人との対話が始まる。皇帝は文化大革命、天安門事件、ウイグル人ジェノサイドなど共産党の闇の歴史を振り返りながら、自らの人生の軌跡を新上に口述する・・・。

皇帝と主人公の対話篇を通じて、中国共産党の建国以来の歴史を俯瞰します。対話篇中はドキュメンタリーやアニメーションを駆使して皇帝の人生を描写していきます。この手法は監督の前作『哲人王〜李登輝対話篇〜』に共通点がある手法です。ご興味のある方は園田監督の前作『哲人王』をご覧ください。
→→click here for details


園田映人(そのだひでと)

1970年5月宮崎県都城市生まれ、埼玉県北足立郡伊奈町育ち。早稲田大学文学部哲学科卒業。2003年、映像制作会社レイシェルスタジオを設立。「bloom(2008年/ドキュメンタリー映画)」「尖閣ロック(2013年/ドキュメンタリー映画)」「天使にアイム・ファイン(2016年/劇映画)」「哲人王~李登輝対話篇~(2019年/トランスドキュメンタリー映画)」などを監督。

<監督エピソード1>

中国に買収された警備員が監視している国連人権理事会(ジュネーヴ)で、台湾独立の父・李登輝氏のドキュメンタリー『哲人王』の秘密上映に成功し、独裁国家へ抗議する声明を発表。この模様は台湾国内でトップニュースとなる。

<監督エピソード2>

尖閣に上陸して無人ライブを行う計画を実行した『尖閣ロック』撮影後、中国政府の報道官に「個人的制裁を行う」と警告された。しかし、監督の事情徴収を行った八重山警察署担当者に「この計画を実行してくれたあなたを私たちは尊敬しています」と褒めらてしまう。

園田映人監督国連20181004

 https://youtu.be/4enfwWdakAM @YouTube

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・映画は現在シナリオ(脚本)の最終段階で今年の夏以降、撮影やアニメ制作等を行ってまいります。
・本作の公開は一部の劇場を除き、オンラインで行います。
・日本語版以外にも英語版、中国語版の公開も世界同時に行う予定です。
・映画の収益は、ウイグル系の団体、チベット系の団体に一部寄付され、中国のジェノサイドに反対する活動に充てられます。

制作スケジュール(予定)

7月上旬     シナリオ完成
8~10月    リハーサル、撮影準備
10~11月    撮影
12月~翌4月  アニメーション制作などのポストプロダクション。
2022年5月   映画完成予定

【もしパトロンになっていただけたら・・・】

1、映画資金援助という形で中国にNoを突きつける現実的なアクションが取れます。

2、世界同時配信映画の制作と配給のプロセスを共有できます。

3、映画をヒットさせることで、パトロンの投資以上の寄付をウイグル・チベットにもたらします。

*エンドロールへ掲載するお名前はニックネームでも構いませんが、公序良俗に反するもの、その他映画にふさわしくないと判断したものは変更をお願いする場合がございます。また支援金額により文字の大きさが異なる場合がございます。
ご支援の際、必ず備考欄に掲載ご希望のお名前のご記入または掲載を希望しない方はその旨お知らせください。ご記入のない方はご登録いただいているお名前にて掲載させていただきます。

*シークレット試写会は映画完成後に監督含むスタッフ等が参加予定の試写会です。場所や時期等の詳細は映画完成後に決定次第お知らせ致します。会場までの交通費等は自費になりますので予めご了承ください。

私たちは必ずや映画を完成させ、反ジェノサイドを訴える方々に、世界中の今を生きる人たちに、この映画を届けたいのです。今だからこそこの映画が必要だと思うのです。そしてジェノサイド国家からウイグルやチベットを守りたい、そう強く思います。

そのためには皆様のお力が必要です。一人でも多くの方にご賛同いただき、救いの輪を広めていただきたいのです。

どうかご支援、ご協力をよろしくお願い致します。

「LOVE SUPREME」 プロジェクトチーム 郁子

We are planning to solicit corporate sponsorship in the future,
but depending on the results of crowdfunding, we may have to give up the film
production.
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