育て直し　10月10日（土）初めての運動会で踊った

【日記】　今日は、保育所の運動会だった。去年の保育所の運動会は病気で休んだので、今日は梓にとって初めての運動会となった。
　最初の『走り』は、なぜか少し斜めに走ってしまって成績は良くなっかった。団体演技の『カモメの水平さん』は、頑張ることができた。しかし、「恥ずかし恥ずかし」で、萎縮して小さく小さくなってた。でもやることはやっていたので、初めてのことに弱い梓にしては、合格だと思う。👨‍🎓

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【解説】　このような状態ですが、子どもが最大限の努力をしている様子が伺えます。子どもの気持ちを「想像」して「共感」して、ものすごく褒めておくことが大切です。それが、苦手なことや初めてのことに立ち向かう力になっていきます。演技が終わったら、すかさずやりましょう。忘れない内にです。

【セリフ】
「梓、今日はみんな見ているからドキドキしてたみたいだね（「想像」）。それでも『カモメも水兵さん』をあれだけできるなんて、偉いね。お父さん、びっくりっしたわ。普段からがんばっているんだってね。保育所の先生も言っていたよ（「共感」）。頑張ったあとは、気持ちいいやね（「覚えて」）。これからも、沢山の人の前でもいろいろできるようにがんばってね。応援しているよ。」