初めての俳句

こんにちわ。まだまだ迷走中のらんぷです。
今回は、俳句に挑戦です。
俳句のたしなみがないので、季語もわかりませんが、とりあえず
５・７・５　で、作ってみました。

　北風に　枯れ葉舞い散る　シャッター街がい

ここ数年の駅前の廃すたりようを詠みました。
今まで商店街で賑わっていたところが、店が立ち退いたり後継者不足で閉店したり、学生向けの塾や補聴器専門店になったりで、殆どシャッターが閉まっています。
ところどころにフランチャイズの飲食店やコンビニはあるものの、昔の賑わいはどこへやら。
さすがにお祭りの時などは、露店がでて賑わいますが、終ればまた、
シャッター街です。
街の若者が集まり賑わいを取り戻す為、あれこれ策を練っていますが、今のところ急展開はなさそうです。

　　子供らに　初積雪の　お年玉

関東で大雪が降った日、クリエーターさんのお子さんが作った
アンパンマンの雪だるまを見てとても癒されました。
２時間かけて作ったという作品がアップされていましたが
可愛くて、ほんとのアンパンマンのように良くできていました。
こちらでは、珍しい積雪でしたので、句に詠んでみました。

　　　　寒い夜　人恋しくて　おでん鍋

冬の夜は寒くて冷たくて、一人では寂しすぎますよね。
友達を呼んで、大勢でおでんパーティーはどうでしょうか。
きっと楽しくて暖かいはず、そんな思いを詠みました。　

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