【健康　食材】　『魚』は天然で小型のものを選べ　マグロなどの大型の魚はあなたの健康を脅かす

ヒロシです、

今日のテーマは「魚」についてです。

先日、韓国のオリンピック選手団に
福島産のものは摂るなというような
ニュースが流れていました。

たしかに３・１１以降福島産のものは
放射能汚染が懸念されています。

とくに魚については深刻です。

これを契機に魚を避ける傾向に
あるようです。

ただ魚を摂らないほうがもったいない
気がします。

それは魚にはタンパク質や油成分
あるいはミネラル分も豊富です。

まるごと食べればカルシウムも摂れます。

天然なものなので不自然なものでないため
わたしたちのカラダにとってはいいものです。

あまり避けすぎるのもよくありません。

ただ魚を摂るときは２つの点に
注意したほうがいいです。

「そんなあるの」
「魚はいいといったばかりなのに」

という意見や声が聞こえます。

【魚は天然で小型のものを摂れ】

ひとつはなるべく大型の魚は避けるべきです。

先ほどの福島の例ではありませんが、
地球上の海洋汚染はどの地域でも
進んでいます。

そのため食物連鎖のにより大型の魚に
なればなるほど海洋汚染物質や

水銀をはじめとする金属類が
蓄積されていくのです。

ハマチやサケなどの中型の魚以上の
大型の魚には、

水銀をはじめカドミウムや
ダイオキシンが残留しています。

大型の魚といってわたしたちが
すぐに思い浮かべるのはマグロです。

たしかにマグロはおいしいのですが
わたしたちのカラダのことを考えると
あまりオススメしません。

そしてもうひとつは『養殖魚』です。

養殖魚は生簀の中で密飼いなため、
病気にもかかりやすくなっています。

それを避けるため合成飼料や抗生物質などの
薬剤を大量に生簀のなかへ投入しているのです。

とくに養殖魚で有名なものとして
ハマチがあります。

たしかに養殖のハマチは油ものって
おいしいです。

ただ生簀のなかに投入された薬剤が
ハマチの体内の残っていることは
間違いありません。

魚を選ぶなら小型のもの、
食卓に上がったときに

すがたかたちがわかるものを
オススメします。

たとえばアジやサンマ、イワシなどです。

またシラスやちりめんじゃこなどは
まるごと食べれるため、
カルシウムも摂ることができます。

魚は天然で小型のものを選んでください。

それはあなたの健康ばかりでなく、
あなたの家族のためにも。

続きはまた後日

ヒロシ

追伸

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