フリーランスの僕がメンタルを保つためにやっていること
僕はフリーランスになって4年ほどが経ちます。
これまで何度も心が折れそうになることがありました。それでも、なんとかフリーランスという働き方を継続できています。
今回は、僕がフリーランスとしてメンタルを保つためにやっていることを紹介します。
実際に効果があったものなのでぜひ参考にしてみてください。
✍️メンタルがやられる原因
そもそもフリーランスとして働く上で、メンタルがやられる原因を把握しておきましょう。
それはたった1つ。
将来の不安です。
仕事が続かないかも
来月どうしよう
貯金が減ってきた
などなど。実はナウ(今現在)で悩むことってあまりないんですよね。
まだ起こってないことなのに考えすぎてしまう。貯金がゼロになったわけではなく、貯金が減ってきただけで不安になっている状態です。
こういった心の不安定が続くと体にも悪影響が出てきます。こうならないタメにも普段から対策をしておきましょう。
対策法を紹介します。
✍️運動する(ジムにいく)
大切なのは運動。特に僕のような常に家に引きこもるタイプのフリーランスは意識的に運動をした方がいいです。
30分散歩する
腕立て、腹筋、スクワットを30回ずつする
以前の僕はこんなことをしてました。
はっきり言いますが、これでは甘い!!!
なぜかというと、雨の日はだるいし、仕事頑張った日は筋トレ休みたくなる。いくらでも逃げ道がある状態だからです。
そこで僕がおすすめしたいのがジムです。
宣伝じゃないですが、僕はエニテイムフィットネスというところに通ってます。
月額7,000円ほどで、24時間使い放題。
つまり、使えば使うほど1日あたりの値段が安くなる。
こうなると、「もったいないからジムにいこう!」となるわけです。実際に僕はこのおかげで続いています。
また、ジムはエアコンもついてて温度は快適。雨でも問題なしというのもポイントです。
さらに他の人が頑張ってる手前、すぐに帰ろうとはならないのもいいところです。
✍️うまいもの(好きなもの)を食う
次にうまいものを食うということも大事です。
人間は食事が一番てっとり早く幸せを感じることができます。僕の場合はラーメンです。
週5でも余裕で食えるんですが、さすがにそれは不健康なので週1くらいに抑えてます。
元気が出ない日は、ラーメン食いにいこうと思い立って出かけます。
ここで大事なのは後ろめたい気持ちを持たないことです。
「頑張ってないのに食べていいのかな」
「これを食べて体に悪くないかな」
そんなことは考えるだけ無駄です。
後ろめたい気持ちは全部捨てて、全力でうまいものを食うことを楽しみましょう。
僕の場合は、体に悪い食い物ほどうまいという謎理論を持って遠慮なく食っています。
✍️嫌な人とは関わらない
めんどくさい人間関係は遠慮なく断ち切りましょう。
友達、仕事、家族。自分に合わないと思ったら距離を取るのが一番です。人間から受けるストレスは大敵です。
特に仕事相手は選べるのがフリーランスの特権です。この人とは合わないなと思ったら仕事を断るのも全然OKです。
それはどちらかが悪いわけではなく、合うか合わないかだけの問題。50%の確率で合わなかっただけです。
💡いざとなればフリーターになればいい
最初にメンタルがやられる原因は、将来の不安にあるといいました。
でも、いざとなればフリーターでも食っていけるんです。特にフリーランスを経験した人ならなおさら。
雇う側は自分で仕事をしてきた人を重宝してくれます。
雇われしか経験していない人よりも売り上げを意識して働いてくれるからです。
普段から求人雑誌をチェックしておいて、どの業界がいくらくらい稼げるか見ておくと良いでしょう。
僕の場合は、ここに行くなら面接でどんなことをアピールするかな?とか考えたりもします。
まとめ
今回はフリーランスとしてメンタルを保つ方法を紹介しました。
フリーランスとして働くなら体も大事ですが、やっぱ心が大事。いかに平常心を保つかが仕事の質にも影響してくると思います。
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また次のnoteでお会いしましょう。
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