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「体調を崩したからフリーランスになる」はアリかナシか。

どうも、です。
僕はフリーランスでWeb広告の仕事をしています。

先日こんなTwitterでこんなやりとりを見かけました。
👩「体調を崩したから会社員を辞めます。フリーランスとしてなんとか頑張っていきたい」
👨「体調悪いやつに仕事を頼む企業があるわけねえだろ」

残念ながら元のTweetは削除されているんですが、このようなやりとりがありました。

考え方は人それぞれですが、僕は「体調崩してフリーランスになる」はアリだと考えます。

今回は体調を崩した人がフリーランスになるのはアリな理由を解説します。

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✍️結論、フリーランスとは"道具"にすぎない。

繰り返しの結論になりますが、体調崩したからフリーランスになりますはアリです。

もちろん、反対意見もあると思うし、それに対しても理解はできます。
「体調崩してるやつに仕事頼むわけねえだろ」それはごもっともです。

しかし、大事なのフリーランスという道具を"どう使うか"です。

僕と、批判してた男性は意見が真逆ですが、それは"ゴールの違い"だと思います。

✍️目先の金を得よう

例えば、「50億円規模のプロジェクトのリーダー」になるなら、体調崩したままでは絶対にダメでしょう。

でも、1記事5,000円なら、体調崩してたっていいんじゃいか?という話。

なぜか世の中に蔓延する「フリーランスは甘くないよおじさん」達は厳しい意見をぶつけたがります。

会社に属さずに100円稼いだら、それはもうフリーランスとして稼いだでいいじゃねえか。と僕は思っています。

頑張ったあげくに体調を崩して退職した、でも生活をしなければいけないという現実があるときにフリーランスという選択肢があるならそれを使うべき。

「私、フリーランスになりました」と声高らかに言い、月に数千円でも稼げばいいじゃないか。

✍️フリーランスは企業側にとっても便利

企業側が常に抱える問題は「無能を切れない」ということ。

フリーランスの最大の売りは「いらなくなったら切ってもいいよ!」ということ。

この利害は最大限一致します。だからこそ、体調崩した人には向いている。

多少の生活費、社会とのつながりを保つために堂々とフリーランスという生き方を選んでほしいと思いました。

✍️結局「人の意見なんて当てにならない」

フリーランスになるか、ならないか。結局自分で決めればいいだけの話です。

Twitter上で140文字程度の文字しか見てない人間に、人生をアドバイスできるだろうか?当てにならないアドバイスってめちゃくちゃ多い。

今回の題材にしたTweetも、喧嘩ふっかけた側がTweetを削除する始末。だったら最初から絡んでくるんじゃねえよ、って話です。

世の中こういった無責任な人間が溢れている。だから、そんな言葉で傷つくことなんてない。

堂々とフリーランスやりゃいいんです。令和という焼け野原を生きていくんだから。

🗒まとめ

今回は体調を崩した人がフリーランスになるのはアリな理由を書いてみました。

大切なのは金よりも健康。
心と体の健康が全て。

僕は去年、親父を亡くしました。病気って本当に悲惨です。健康が全てだ!

健康のためにフリーランスという道具を使ってくれる人が増えてほしい。そのために正しい知識が広がってほしいなと思います。

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また次のnoteでお会いしましょう。

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