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【フリーランス】初めての打ち合わせでも緊張せず乗り越える方法
僕はフリーランスのWebライターとして、4年近くが経ちました。
自分で仕事をとってくる生活も慣れましたが、最初はWebの打ち合わせでもものすごく緊張したものです。
「明日打ち合わせだ・・・どうしよう!!」
上司も同僚もいない、全部自分ひとりが答えるしかないのでビビるのは当然ですよね。
初対面の人と話すのが苦手な僕でも今では普通にこなすことができています。
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もちろん少しは緊張しますが昔のようにビビるようなことはありません。
それは打ち合わせで緊張しない方法を模索し続けたからだと思います。
というわけで、今回は初めての打ち合わせでも緊張せずに乗り越える方法をご紹介します。
フリーランスだけでなく、会社員の方でも参考になると思いますのでぜひ参考にしてみてください。
✍️緊張するのは真剣な証拠
そもそも、緊張するのは悪いことではありません。
相手を嫌な気持ちにさせないかな?
トラブルがあったらどうしよう
こんな風に悪い未来を予感するから緊張するのです。これは1種の能力です。
自分には危機管理能力があるということで、まずは受け入れましょう。
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逆をいえば緊張しない=気を抜いてる証拠です。楽しい〜ワクワク♪みたいなときこそ注意すべきです。
✍️準備さえしておけば大丈夫
僕調査の中で、緊張の原因1位は「答えられなかったらどうしよう」です。
相手からの質問答えることができたらOKです。
相手が「どこに住んでますか?」「好きな食べ物なんですか?」なんて質問してきたところで緊張も何もないですよね。
一番怖いのは「今までの取り組みで一番売上が上がったことは?」「それは何%あがりましたか?」など。
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これは自分で覚えておかないと答えられないものですよね。さらに緊張していると思い出せるものも思い出せなくなってしまいます。
⌘質問を想定しておく
相手が質問してくる内容というのはある程度予想できます。
過去の実績(売上が◯%上がった、下がったなど)
懸念点(これは注意したほうがいい)
時間(最低でもこれくらい時間かかります、最長でもこれくらいで済みます)
お金(最低プランいくらです。最高額だといくらです。
過去の実績、金、時間。これくらいしか質問することなんてないのです。
⌘「見せて」と言われるものを想定しておく
僕のような広告ライターだと「記事見せて」と言われることが多いです。むしろ、見せるものはこれくらいしかありません。
なので、事前に見せられる記事。見せられる数値(クリック率など)はまとめておきましょう。
綺麗にまとめる必要はなく、ブラウザのブックマークにフォルダを作って「見せるやつ」とでも名前をつけてまとめておくだけでOKです。
⌘想定外のことは「わかりません」でOK
とはいえ、答えられない質問もあります。
そんなときは「わかりません。」でOKです。テキトーに答えるより、よっぽど良いです。
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もちろん、「わかりません」で終わってはダメです。
大切なのは、その後に調べて連絡しますという誠意です。
こうすることで、正確な情報をちゃんと届けてくれる人だという信頼もえられます。
自分が緊張しているとき、相手も緊張している
何も緊張しているのは自分だけではありません。
相手も同じく緊張しています。年齢が若い相手ならなおさらです。
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お互いに緊張していると思えば少し心が楽になりませんか?
この人めっちゃ緊張してるやん、みたいなことは僕も何回かありました。そういったときは「ゆっくりで大丈夫ですよ!」と声をかけてあげましょう。
雑談するのもいいですね。仕事とはいえ雑談は大切です。
だって、人間だもの。
✍️誠意が伝われば不器用でもいい
初回の打ち合わせで100点を目指す必要はありません。むしろ皆無です。
お互い初対面(Web上でも)なので、どういう人間か知りたいという要素も多いのです。
実績などよりも話し方や性格などを知りたいところが大きいと思います。
💬
お客さんはこの人に頼めばちゃんと納期までに納品してくれそうだなと安心したいのです。
僕はきっちり仕事します!だから金ください!
という思いがしっかりと伝わればいいんです。
相手が自分を判断するだけじゃなく、自分が相手を判断する場でもあります。
会社の面接と違い、同じ立場で仕事の話をする場です。今の自分でしか勝負できないのなら、今の自分に自信を持つしかないのです。
僕はこの4年、何度も新しい人とWeb会議をしましたが嫌な思いをしたことは一度もありません。一度もです。
💬
世の中優しい人って多いんです。誠意を持って仕事してる人はたくさんいます。
だから、緊張せずに自分がどれくらい誠実でいられるかだけ考えておきましょう。
✍️Web会議って最高
実はWeb会議というのが大きなポイントなんです。
僕は画面を4分割して、
zoom
チャットツール(Slackなど)
ブラウザ(Crome)
メモ
これらを開いて会議にのぞみます。
メモにはカンニング用に相手の会社名、担当者の名前、事業の内容などを事前にメモしています。
さらに話が進む中でメモをとります。このとき、わからない言葉を一緒にメモ取るのがポイントです。
「ROASが◯%で〜」
と言われたら「あーるおーえーえす??」と思いながらもとりあえず聞き取れたワードをメモっておきます。
そして、あとから検索して意味を理解すればいいのです。わからないものは、わかるようになればいい。ただそれだけです。
リモートが浸透してきた今だからこそ、画面の向こう側にいるからできることは全部やりましょう。
✍️まとめ
今回はフリーランスがはじめての打ち合わせでも緊張せずに乗り換える方法を解説しました。
会社員でも応用は効くのでぜひ参考にしてみてください。
人間が恐るのは恥をかくということです。失敗したら恥をかく、と思うから緊張するんです。
💬
じゃあ、恥を捨てることができれば緊張はしにくくなる。だからこそ、わからないことはわからないという勇気を持つことが大事です。
僕は胸を張って声高らかにいいます「わからん!!!」と。
だって、高卒の僕ですよ?頭いいわけがない。
💬
カッコつけるだけ無駄です、誰もあなたをかっこいいと思ってません。
だから、緊張する打ち合わせでも大丈夫。必ず乗り越えられます。
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