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人生に迷ったときに大切にしてる3つの言葉

どうも、コウタロウです。
僕はフリーランスWeb広告ライターとして活動しています。

皆さんは好きな言葉ってありますか?

言葉には不思議な力がありますよね。一言で傷つことも、癒されることもあります。

今回のnoteでは、僕が人生で大切にしている3つの言葉を紹介します。

いつか自分もこんな素敵な言葉を言えるような人間になれたらいいな〜。

✍️"分かり安さが売り物の価値だ"

一つ目は「分かり安さが売り物の価値だ」です。

これはXJAPAN(当時X)のMiscastという曲のフレーズ。ちなみにギターhideさんの曲です。

hideさんは90年代から宅録やネットを活用したこともやっていて、最先端のマーケターでした。

この思考がこの言葉を生んだのではないかと思っています。

僕が仕事上で一番大切にしているのが「わかりやすさ」です。どんなに高性能でも、「結局いつ使うの?」となってしまえば意味がない。

シンプルイズベストで、分かりやすいということがスタート地点。

頑張って頑張って頑張った書いた記事って、自分の言いたいことがてんこ盛りになりがち。

他人が読むとすごく「わかりにくい」ということがあります。そんなときに初心に帰って分かりやすさを追求するようにしています。

✍️"30を過ぎたやつを信じるな"

これはロック界で有名な言葉で「Don't trust over thirty.」というものです。

僕はゼリ→(jelly→)というバンドのVOLVO PUNKという曲で登場するフレーズが好きです。

僕はネガティブにこの言葉を捉えているわけではなく、「人は変わらない」という認識でいます。

歳をとればなおさらですね。

だから、人に期待したり変化を求めるのではなく、自分が折れることでスムーズになるポイントを探すほうがストレスも少なく手っ取り早い。

特に老害と呼ばれる世代に現代のことを説くのは時間の無駄。過去のブラック企業でよーーーく実感しました。

✍️"うるせえバカ"

これが僕の人生で一番大事な言葉かもしれません。しくじり先生に出ていた、杉村太蔵さんが言っていた言葉です。

「細かいことをいちいち気にしてもしょうがないんです。議員時代、小泉さん(純一郎元首相)に『ストレスは次のストレスが解決してくれる』と言われましたが、その通りだと思うんです。ストレスがない仕事なんてない。上司から叱られるたびに、自分がダメだから、と落ち込んでたらもちませんよ。『うるせぇ』と開き直るぐらいがちょうどいいんです! そのほうが前向きに生きられると思いませんか?」

https://www.news-postseven.com/archives/20150110_297509.html?DETAIL

テレビ見てたときは”バカ”まで言っていた気がするんですが、これは僕の思い込みかもしれません。

真面目な人ほど、人からの説教やクレームを真摯に受けて止めてしまいます。それで心のダメージを負って、心の病気になるのはもったいない。

僕が過去に勤めてきたブラック企業には尊敬できる上司・先輩は1人もいませんでしたが、「こいつみたいにはなりたくない!!」という人がてんこ盛りいました。

僕も以前は真面目にその説教を聞いていましたが、年月たった今思い返すと「なんであんなバカのことをまともに聞いてたんだ?」と思う場面が多いのです。

上司だから自分より頭が良い、人間ができているとは限りません。「うるせえバカ」って思うくらいがちょうどいい。

逆をいえば、自分より年下でも立派な人がいる。だからこそ、傲慢になってはいけないなという意味も込めてこの言葉を大事にしています。

「うるせえバカ」と思うのはいいけど、
「うるせえバカ」と思われてはいけない。

🗒まとめ

今回は僕が人生で迷った時に大切にしてる言葉3つを紹介しました。

どの言葉もシンプルなのに尖ってる感じが好きです。何よりも言っていて気持ちいい響きだと思います。

フリーランスという生き方は不安になることも多いですが、こんな言葉に救われています。

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また次のnoteでお会いしましょう。

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